京子の指示によって陽菜の好物を作る予定を変更し、作ったこともないサルティンボッカを夕食に作ることになったあゆみ。しかし、渉はあゆみの料理を一口食べただけで、あゆみの存在を全否定し…。

心の底から傷つき、深夜のキッチンで1人ブランデーをあおっていたあゆみは、次第に酔いが回って倒れてしまう。するとそこに、コックコートを着た男性(高杉真宙)が突然現れた。

救急車で病院に運ばれるも、世間体ばかり気にする渉はあゆみを叱咤。そして渉は、新店舗のシェフが試作のために家に出入りすると言いおいて、陽菜と共に実家に帰ってしまった。

あゆみ(木南晴夏)の前に再び謎の青年・Kei(高杉真宙)が現れる

1人で自宅に戻り、改めて凛子からのオファーについて検討しようとするあゆみ。しかし実母の金銭トラブルで炎上して俳優を辞めた過去を思い出し、再びブランデーに手を伸ばしてしまった。

そのまま寝落ちしたあゆみが目覚めると、そこに倒れた日に居合わせた男性が。「Kei」と名乗ったその男性は、あゆみが捨てようとしていたサルティンボッカを食べて、「惜しい!」と料理を作り始める。

レシピより五感を使って食材と向き合うという料理の基本をあゆみに伝え、自分に正直になることの大切さを訴えるKei。あゆみは、彼の優しさと料理の美味しさに癒され、前向きな気持ちを取り戻していく。

一方、渉は料理研究家の小椋藤子(瀧本美織)と組んでコラボメニューを展開しようと企画。その企画に何か思惑がある様子の藤子は、ある事故の捜査が進展していないという刑事の報告に落胆する。