3月23日放送の『ネプリーグ2時間SP★俳優vsアイドルvs芸人!頭いいのは?芸能界三つ巴対決』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらいします。

カツオの写真を見て名前を答える問題では、地理担当の村瀬哲史先生が「カツオのたたき」の名前の由来について解説しました。

「カツオのたたき」とは、ワラを燃やした火でカツオを炙(あぶ)る料理の名前。炙ったカツオを切り身にして薬味を乗せ、タレをたっぷりかけて食べるのが定番です。

しかし昔は、塩などの調味料が貴重だったため、少量の調味料を炙ったカツオに手で叩いてなじませて、全体に味をしっかり染み渡らせていたのだとか。そこから、「カツオのたたき」という料理名が付いたと言われているのだそうです。

「哀悼」の「悼」の使い方と「豸(むじなへん)」の成り立ちは?

「哀悼(アイトウ)」という漢字を書く問題では、林修先生が「哀悼」の使い方と覚え方を紹介しました。

「哀悼の意を表する」のように使われる「哀悼」とは、人の死に対して感じる悲しさを表す言葉。「哀悼」の「悼」は「タク」と読まれがちですがそれは誤りで、音読みは「トウ」、訓読みでは「悼む(イタ-む)」と読みます。

「悼」の字は「追悼(ツイトウ)」という熟語でも使われ、「哀悼」が「悲しみの気持ち」を表すのに対し、「追悼」は「故人を偲ぶ行為」を表すので、セットで覚えておきたいですね。

「変貌(ヘンボウ)」を漢字で書く問題では、「貌」にも使われている「豸(むじなへん)」が使われている漢字について、林先生が解説しました。

「豸」は獣が身をかがめて獲物を狙っている様子を表しているなど様々な説があり、「豹(ヒョウ)」などに使われています。

また、「開墾」などの「墾」の場合は部首は「土」であり「豸」ではありませんが、ガリガリと地面を掘るイメージからこの文字に「豸」が使われているという説もあるのだそうです。

『ネプリーグ2時間SP★俳優vsアイドルvs芸人!頭いいのは?芸能界三つ巴対決』(フジテレビ)2026年3月23日放送より