<黒崎煌代 コメント>
台本を読んで、「サバ」「缶」「宇宙」「行く」という言葉一つひとつに、さまざまなキャラクターの、さまざまな思いが詰まっていることを感じました。
どこで暮らしていても強い思いは伝播し、無限に広がっていく。物語からは、そんな壮大さが伝わり、まさに宇宙を感じました。一見こぢんまりとした世界のようでいて、実はとてもスケールの大きな作品だと思いました。
僕が演じる寺尾創亮は、とても家族思いで、まっすぐで、でもちょっとシャイで、一生懸命なキャラクターだと思っています。何よりも妹のことをとても大切にしていて、妹・瑠夏を思う兄としての姿勢はかっこいいなと思います。
北村さんは、本当に「先生」という印象です。ちょっとした悩みや相談にも快くのってくださるので、北村さんがいるシーンでは、安心感と穏やかな緊張感があり、とても居心地が良いです。これから撮影する北村さんとのシーンは、どれもとても楽しみです。
サバ缶をきっかけに、家族や周りの人たちの思いがつながっていく、とても温かくてスケールの大きな物語だと思います。それぞれのキャラクターが抱えている思いや関係性にもぜひ注目していただきたいです。
見てくださるみなさんの心にも、何かが広がっていくような作品になれば、うれしいです。
