生田斗真さんが、橋本環奈さんの名司会者ぶりを称賛します。

2月26日(日)の『ボクらの時代』は、生田斗真さん、濱田岳さん、橋本環奈さんが登場します。

橋本環奈「1月は、どの現場に行っても『紅白』の話」

公開中の映画「湯道」で共演している3人。まずは、橋本さんが昨年末の『NHK紅白歌合戦』の司会を務めたことが話題に。

濱田:日本の名司会者ですから。今や。

橋本:いやいや、やめてくださいよ(笑)。

生田:すごくない?

濱田:すごい。

橋本:(笑)。

生田:紅白の司会。見たけどさ。

橋本:ありがとうございます。

生田:なんで、あんなことできるの?橋本環奈、すごくない?

橋本:いやいやいや。

生田:結構、いろんな人から言われたんじゃないの?「見たよ」とかさ。

橋本:言われますね。1月はずっと『紅白』の話を。どの現場に行っても。

生田:(笑)。そうだよね。

濱田:まぁ、そうだよな。

生田さんが「なんで、橋本環奈だったんだろう?」と聞くと、橋本さんは「私もすごく謎で…」と、司会が内定した際の裏話を披露します。

また、生田さんが橋本さんの司会ぶりを見て「びっくりした」ことを明かします。

生田斗真、デビュー当時は「何にも考えてなかった」

生田さんは、11歳の2月に事務所に入り、その2ヵ月後にはレギュラー番組『天才てれびくん』(NHK教育テレビ/当時)に出演していたと語ります。

生田:超、素人だし、何にも考えてないから。もう、「楽しいでーす!イエーイ」みたいな(笑)。

橋本:あはははは!

生田:部活の延長みたい。

橋本:あー。

濱田:(笑)。

生田:それで受かったみたいな。

濱田&橋本:へー。

濱田:でも、楽しかったんですか?

生田:ただ、楽しかった。もう、何にも、何にも考えてない。

生田さんは「仕事っていう意識もないし、あの人よりもこうなりたいとか、そういうのもなかった」と当時を振り返ります。

濱田岳「お二人だから言いますけど…」

濱田さんは、仕事現場で普段から感じているということを、2人に打ち明けます。

濱田:若いころって、つるみたがる人、多いじゃないですか。

生田:うん。

濱田:そういうとき、どうしてます?

橋本:つるみたがるというのは?

濱田:「何々しようよ」とか、「現場でゲームしない?」とか。

橋本:ああ。

生田:あはははは。なるほどね。

濱田:俺は…お二人だから言いますけど。嫌いなんですよ。

生田&橋本:あはははは!

生田:お二人および、全国に流されてますけどね(笑)。

濱田さんがその理由を語ると、それを聞いた生田さんは「意外だな」と声をあげて…。

ほかにも、濱田さんが9歳で受けたオーディションの話題や、橋本さんが芸能界に入ったきっかけ、子どものころから芸能活動を開始し「アルバイトをしたことがない」という共通点など、さまざまな話題で盛り上がります。