<第6話>「栞の父親は誰?」宏樹(田中圭)の問いに答えられない美羽(松本若菜)が隠し持つ“覚悟”

 

 

<松本若菜主演!木曜劇場『わたしの宝物』登場人物・キャスト一覧>

小森真琴(恒松祐里)の言葉がきっかけで疑心暗鬼となり、DNA鑑定で真実を知ってしまった神崎宏樹(田中圭)。

神崎美羽(松本若菜)は、突然姿を消した宏樹と娘の栞を必死で探す。

その頃、冬月稜(深澤辰哉)は、水木莉紗(さとうほなみ)の思いを知り、真剣に考えることを決める。

栞を連れて海を訪れた宏樹だったが、どうして良いのか分からずにいた。

ふと入ったカフェで、出会った夫婦の「パパ」という言葉に、自分が本当の父親ではないことを痛感。

美羽から宏樹が栞を連れて失踪したと聞いた真琴が、お店を閉めて美羽の元へやってきた。

真琴は、団地の公園で美羽と冬月を見たと話し、宏樹に話したのは自分だと告白。そして、宏樹と栞に何かあったら美羽のせいだと言い放ち、出て行ってしまう。

美羽は必死で2人の無事を祈るなか、宏樹の書斎でDNA鑑定書を見つけ…。

そして、宏樹は栞を抱え、希望のない眼差しで海の中に向かって一歩ずつ踏み出していた。

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(11月21日更新)