次に紹介するのは、山下美月さん。山下さんは、水上恒司さん主演の映画『火喰鳥を、喰う』に出演。主人公・久喜雄司(水上)とともに信州で暮らし、怪異現象に巻き込まれていく妻・夕里子を演じました。
インタビューを公開した2025年9月時点で、乃木坂46を卒業して約1年半経っていた山下さん。俳優としてのターニングポイントは…?
【山下美月(2025年9月13日配信)】
2025年は『殺した夫が帰ってきました』(WOWOW)、『新東京水上警察』(フジテレビ)、映画『火喰鳥を、喰う』、『愚か者の身分』など多くの作品に出演し、注目度が高まっている山下さん。
俳優としてのターニングポイントを聞くと、「『着飾る恋には理由があって』(TBS)で塚原あゆ子監督と新井順子プロデューサーと出会えたことは大きかったと思います」と即答。2人と出会い、現場の面白さを知ったそうで「もっといろいろな現場に出会って、お芝居をもっとやりたいと思えたきっかけの作品」と言います。
台本の読み方も、芝居も教わり、ドラマの放送後には芝居の良かったところやアドバイスをくれることもあったとか。その熱に触れ「愛を感じました」と語りました。
インタビューでは、20代後半に入って「意識するようになった」という年齢のこと、30代に向けた期待感の話も。

