最後に紹介するのは、齊藤京子さん。齊藤さんは、水野美紀さんとともにW主演を務めた火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ)に出演。幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、復讐のために全身整形。生まれ変わった25歳の篠原レイコを演じました。

インタビューを公開した2025年10月時点で、日向坂46を卒業して約1年半経っていた齊藤さん。仕事に対する気持ちの変化は…?

【齊藤京子(2025年10月5日配信)】

撮影:今井裕治

2025年はドラマ『いきなり婚』(日本テレビ)、『あやしいパートナー』(TBS系)で主演を務め、映画『#真相をお話しします』、『(LOVE SONG)』に出演。2026年には主演映画『恋愛裁判』、出演する映画『教場 Reunion/Requiem』の公開も控え、俳優としてめざましい活躍を見せる齊藤さん。

グループを卒業し、1人で活動することで「責任感を強く持つようになりました」と言います。グループ在籍時は、メンバーがいることにどこか甘えがあったそうで、「1人になってそのことに初めて気づきました」とのこと。

気づいてからは体調を含めて自分自身の調整を意識していると言い、さらに「今まで以上に一つひとつの現場と丁寧に向き合わなければという思いも芽生えました」と、明かしてくれました。

インタビューでは、「俳優として活躍していきたい」と思ったきっかけや、歌への思いも。

齊藤京子 日向坂46卒業から1年半「1人になり責任感を持つように」俳優としての現在、変わらぬ歌への思いも