<橋本環奈 コメント>
――出演が決まった時は、どう思いましたか?
本当にびっくりしました。誰もが知っているドリフの世界に自分が飛び込めるんだと思うと、すごくワクワクしましたし、とても楽しみでした。コントは今回が初めてだったので不安もありましたが、挑戦できること自体がうれしかったです。
――実際にやってみていかがでしたか?
本番はあっという間でしたが、やっている側でも面白くて、とにかく楽しかったです。ドラマや映画とはまったく違う独特の緊張感があって、空気感も最初はつかめなかったのですが、一回しで最初から最後までやるところが舞台のようで新鮮でした。正解がわからないなかで、まずは楽しもうと思いながら演じていました。
昭和の家庭を描いた王道のコントで、テンポの良いかけ合いがすごく魅力的だと思います。私が演じた妻は、すごく悲観的で「ダメダメなのよ」というタイプなのですが、柴田さんとご一緒するなかで、私自身も笑いをこらえるのが大変でした。視聴者の方にも楽しんでいただけたらうれしいです!
――2026年は、どんな年にしたいですか?
2026年は、1月12日から月9ドラマ『ヤンドク!』が始まるので、それ自体が私にとって大きな挑戦になります。いいスタートを切って、最後まで走りきれるように頑張りたいです!
