前田敦子がブザービートでスーパーキャッチ!

2ndチャレンジは「紙飛行機フライングゲット」。

紙飛行機を飛ばして網でキャッチ。手前で取れれば1ポイント、奥なら3ポイント。4人1組で交代しながら、前半後半で計20ポイント獲得で成功です。

1組目は、高橋さん、陣内さん、大吉さん、大悟さん。

大悟さんは、キャッチは安定しているものの、投げると大きくそれたり、落ちたりしたため「ナックル感が強い!」とツッコまれる場面も。高橋さんの好プレーもあり、16ポイント獲得しました。

左から)大悟、博多華丸、前田敦子、ケンドーコバヤシ、陣内智則、高橋みなみ

しかし、ここでルール違反が発覚。実は事前に、網の一定部分から上は持ってはいけないというルールが発表されていたのですが、ゲームが盛り上がり、つい忘れてしまう人が続出。

すると、陣内さんが「その分、点数引いてもいいんじゃない?」と提案。

「得するのはスパイだけ!」と、一瞬騒然となりましたが、そのスポーツマンシップ(!?)が尊重され、6ポイントマイナスして2組目がスタートすることに。

2組目は、前田さん、ケンコバさん、華丸さん、大悟さん。

残り2秒で2ポイント取れれば成功という場面で、大悟さんの投げた紙飛行機を前田さんがスーパーキャッチする、見事なブザービート!

劇的な成功に、みな大喜びしましたが、リプレーで振り返ってみると…。

成功直後に、あまり喜んでいなかった大悟さんに疑惑の目が。すると――。

大悟:ワシが投げて、あっちゃんが取って「やったー」って…。みんなが「あっちゃーん!」って言うから。「大悟もいいやん」って言ってくれる人が1人もいない。悲しいよ。全員があっちゃんの方行って。

と、子どものようにスネた大悟さんに、前田さんも大笑い。

このチャレンジでは、ほかにも、キャッチの際に取ろうかどうか迷いがあった(!?)、大吉さんもスパイ容疑者となりました。