警察の扮装で気合い!「写真撮影で汗だくになったのは初めて」
――今回はメインキャスト全員、初共演ということですが、お会いして驚かれた方などいましたか?
3姉妹の父であるミケール・ハインツを長谷川初範さんが演じられるのですが、僕、勝手に長谷川さんのことを怖い方だと想像していたんです。
だけど、製作発表の開始を待っているときに気さくに話しかけてくださり、さらに、会見中、こっそり僕に手のひらを見せてきて、何があるのかと思ったらボールペンで「ミケール・ハインツ」と役名が書いてあったんですよ。
忘れないために書いてきたそうなのですが、「それでも忘れちゃった」と発言なさっていて、ダンディな見た目とのギャップに「なんてチャーミングな方なんだ」と“ズキュン”ときました(笑)。
――可愛らしいエピソードですね。本作のキービジュアルでは凛々しい制服姿を披露していますが、扮装の感想を聞かせてください。
設定が明治時代なので、制服に袖を通してみて「明治時代の警察ってこんな感じだったんだ」と驚き、そして、銃ではなくサーベルを装着していたことも不思議な感覚でした。
――上山竜治さん演じる俊夫の部下・平野猛は、むやみやたらとサーベルを振り回すそうですが、染谷さんのアクションにも期待が高まります。
今回はアクションシーンも多くなると思うので、そこは見てのお楽しみということで。
――某作品で“刀剣”に扮しているだけに、刀の扱いには慣れていますよね?
僕はね(笑)。日本刀の扱いには慣れていますが、サーベルはあまり触ったことがないので、稽古で徐々にならしていきたいと思っています。
――キービジュアルの撮影では、いろんな転び方を披露したそうですね。
どんな撮影をするのか、前情報がまったくないままスタジオへ行ったのですが、スタッフさんから「ズッコケシーンを撮ります」といきなり言われて、仰向けからうつぶせまでいろんなズッコケをしました。
そんな僕の姿を見たスタッフさんが、「こんなのもできるんだ、そんなのもできるんだ」とノってきちゃって、僕自身もどんどん壊れていったといいますか(笑)。スチール撮影であんなに汗だくになったのは、初めての経験です。