きしたかの高野&Aマッソ加納が2代目“入ッター”有力候補に

1人目は、「声も勢いもある」(小峠)と評価の高い、高野正成(きしたかの)さんが登場。

「米の価格高騰」の解説中――。

専門家は手が震えてド緊張。落ち着くため白目をむいて深呼吸したところで「入って」カンペ。

高野さんは「あんまり期待もしてねぇんだよ!誰が座ってても変わんねぇんだよ」と、スタジオに大声を響かせました。

小峠さんは「蹴散らすような言葉の暴力。すばらしかった」と評し、95点をつけました。

2人目の挑戦者は、「“女入ッター”は見てみたい」(小峠)と、こちらも期待大の加納(Aマッソ)さん。

「大阪・関西万博の経済効果」の解説中――。

専門家がフリップをめくれず、深爪を言い訳にもたついているところに「入って」カンペ。

加納さんが「どんくさいのぅ、ボケ!なんで、その年になるまで深爪のライン把握してへんねや」と、巻き舌の関西弁でまくし立て。

小峠さんは「“女浪速(おんななにわ)”が炸裂してましたね」と、高野さんを上回る96点をつけて絶賛しました。