南米原産のネズミの仲間「デグー」。長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」では、そんなデグーのなんとも気持ちよさそうな姿が捉えられ話題となっています。
“アンデスの歌うネズミ”「デグー」
チリのアンデス山脈、標高1200m付近に住んでいるというネズミの仲間「デグー」。
5〜10匹ほどの群れで生活していて、鳴き声で仲間とコミュニケーションをとることから「アンデスの歌うネズミ」と呼ばれています。
長崎県西海市の「長崎バイオパーク」では元々10匹ほどいたデグーも現在はメスのデグー「つねなり」(7歳)のみ。
そんな「つねなり」が見せた気持ちよさそうな表情が「かわいすぎる」などと話題になっています。そのワケとは…?