ペットがかわいすぎるあまり、ついついたくさん写真を撮ってしまいますよね。そんなあなたのカメラロールにもペットが“飛んでいる”写真があるかも！？
SNSで突如「動物の“飛んでる”写真ください。」と呼びかけがされると、犬や猫だけでなくウサギやハムスターまでも参戦するなど大きな話題を呼んでいるんです。
さまざまな体勢や表情を見せる、数々のアニマルたちに癒やされることまちがいなしです！
低空飛行ワンコや目を大きく見開いたワンコも！？
事の発端は、7月中旬頃に「動物の“飛んでる”写真ください。ちなみにうちの犬はこうです。」と、2歳のシベリアンハスキー「珀(ハク)」くんの飼い主さんが投稿した1枚の写真。
そこには、珀くんが舌をペロッと出したまま、飼い主さんのベットめがけて高々とジャンプしている姿が！飼い主さんによると、普段からすごく良い子で甘えん坊だというハクくんのモーニングルーティンの光景だといいます。
今回の1枚について飼い主さんは「とても無邪気で、健気で、安心して飛んできてくれてるんだなって思うと可愛くて仕方がないです」とデレデレ。毎朝こんなにもダイナミックに起こしにきてくれるなんて羨ましいですね。
この投稿をきっかけに、ワンコたちの“飛んでいるショット”が次々に集結！飼い主さんは「想像以上に癒しでいっぱいの投稿になってすごく嬉しくなりました」と明かしていて、今回めざましmediaではいくつかピックアップしてご紹介します！
まず1匹目は、0歳6ヵ月時に撮影された、ペキニーズの「ししまる」ちゃんの“低空飛行”ショット。夕焼けに染まった空をバックに、砂浜の上を小さな足で走り回っている瞬間を収めていて、なんともキュートです！
表情が最高に面白くて飼い主さんのお気に入りだという1枚。ふわふわした毛並みが風になびいていたからでしょうか、くしゃっとなってしまった顔も印象的です。
お次は、撮影時8歳だったボーダーコリーの「みおん」ちゃんが目を大きく見開いている時の1枚。公園でフライングディスクをしていたそうで、大きくジャンプしてディスクを取ろうとしていた瞬間をパシャリ♪
目だけでなく口も大きく開けていて、こんな必死の形相を見せられると、笑いがとまらなくなっちゃいますね。
3匹目は、一面雪の上で、体を横にさせながらジャンプをする、撮影時2歳のラブラドールレトリバー「メメ」ちゃんのショット。
飼い主さんが投げた雪玉をキャッチしようとしていたそうですが、予想していた位置から雪玉が離れてしまい、「結果波動拳を受けたみたいな感じになりました」と飼い主さんは語っています。幻想的な景色とメメちゃんの不思議な体勢が合わさった、奇跡のような1枚です。
そしてラストは、撮影時3歳のビションフリーゼ「ぷりん」ちゃんが、必死にこちらに駆け寄ってくる瞬間を収めた1枚。どうやら飼い主さんから「おやつ！」と言われた瞬間、食べるのが大好きなぷりんちゃんは勢いよく動いた様子！真剣なまなざしのぷりんちゃんは、足をシャキーンと伸ばしていて、今にも写真から飛び出してきそうです。
ここまで大きなワンコから小さなワンコまで紹介してきましたが、いかがでしたか？
実はワンコだけでなく、猫やウサギなど他のアニマルたちの“飛んでいる”ショットも集まっていたんです！かなり高い位置から飛ぶ姿や飛ぶのが速すぎる(!?)姿など必見です。
