大橋和也(なにわ男子)さんがイメージキャラクターを務める総合かぜ薬「ジキニンFirst NEO」の新TVCM「のど痛ダンス」篇が、10月12日より全国で放映を開始します。

新CMでは、大橋さんが歌とダンスで「ジキニンFirst NEO」をアピール。大橋さんの十八番であるダンススキルを存分に発揮し、パワーパフボーイズさん振り付けのかわいさ満点“のど痛ダンス”を披露しています。

何度も「お願いします!」と元気に笑顔であいさつ

薬に含まれる成分が、かぜによる“のどの痛み”に届く様子を、「スーーーーーー!」という伸びやかな声とスッキリとした表情、手足をピンと伸ばしたポージングで表現。効能・効果の1つである「のどの痛みの緩和」にスポットを当てたCMとなっています。

撮影では、スタッフ全員に声をかけるように、何度も「お願いします!」と元気に笑顔であいさつをしながらスタジオ入りした大橋さん。これまでのCM撮影と同様、礼儀正しさと優しさあふれる姿に現場は柔らかい空気に包まれ、一気に和んだそう。

得意のダンスシーンのリハーサルでは、すぐに振り付けを覚え、細かいニュアンスの指示にも対応。また、表情について自ら積極的に意見するこだわりや、本番では間違えても、すぐに「もう1回お願いします!」とスタンバイの姿勢に入るなど、プロ意識に満ちた姿も見られました。

「スーーーーーー!」のポージングで思わずバランスを崩してしまった時でも、大橋さんのお茶目な笑顔により、終始穏やかな雰囲気で撮影が進みました。 撮影の終了時にはスタッフの拍手に包まれる中、大橋さんは感謝の気持ちをすべてのスタッフに届けるかのように自らも拍手。最後まで、大橋さんらしい明るさと優しさと笑顔あふれる撮影となりました。

公式サイトとYouTubeで公開中のメイキング映像では大橋さんらしい明るさと優しさと笑顔あふれる撮影の様子も公開。インタビュー映像では「最近“スー”とした出来事」や、のどの痛みに効く3つの有効成分にちなみ、「日々の生活に欠かせない3つのこと」を語るなど、大橋さんの人柄やプライベートが垣間見える内容となっています。

<大橋和也 インタビュー>

――CMで見せたコミカルなダンスで、こだわった部分や大橋さんらしさを表現したポイントは?

こだわった部分は表情ですかね。いろんな表情がダンス中に出ているので、それをぜひ見てほしいなというのもありつつ、このダンスを真似してほしいです。

表情もつけて、皆さんにやってほしいなと思います。僕らしさで言うと、元気よく踊っているところですかね。動きがちょっと大きいので、皆さんにも真似してほしいなというところもあります。がんばりましょう!

――最近“スーっ”とした出来事やエピソードがあれば教えて下さい。

最近、自炊をまたやり始めまして。料理をしていなかったので、包丁を使ってなかったんですよ。だから最初切った時に、あまり切れなくて。

それで、包丁研ぎを久しぶりに使って、それで食材切ってみたらめちゃくちゃ切れるんですよ。包丁研ぎ、ありがとうございます。それがめちゃくちゃ気持ちよくて、スーっとした出来事でした。

――“のどの痛みに効く3つの成分”に因んで、大橋さんの日々の生活に欠かせない3つのこと(もの)を教えて下さい。

1つ目はリップですかね。僕、口がめちゃくちゃ乾燥するんで、10分に1回はリップ塗っておかないといけないんですよ。それで、メイクさんも僕専用のリップも持ってくれてて、すごい助かってます。

2つ目はお水です。結構僕は汗っかきなんです。秋でも汗をかくんですよ。365日扇風機を使っているぐらいなんで。それぐらい暑がりなんで、汗をかくんですよ。それで、こまめに水を取らないとちょっとダウンしてしまうので、お水ですかね。

最後に言いたいのは、お風呂です。ぬくもるのが大好きで、湯船につかるのが好きなんですよ。1日に2、3時間、映画を見て、ドラマを2本見れるぐらいの時間入ってるんで。湯船につかっていたら冷えるじゃないですか。その冷えたぐらいが整うという感じですごく好きなので、よく入ってますね。3時間ぐらい。

――大橋さんが思う今年の“◯◯の秋”を教えて下さい。

今年は栗を食べたいですね。去年は、モンブランは食べられたんですけど、栗を食べられなくて。だから、栗食べて、栗ご飯とかも。そういう秋を感じるものを食べられたらなって思います。栗ご飯、栗、やっぱりモンブランもまた食べたいですね。