藤本さんは自身のSNSで「お菓子の家ならぬ、つまみの家作った」と報告し、大きな注目を浴びた今回の作品。思わずかぶりつきたくなる、夢のような景色は必見です。
「屋根のところから食べたい」おつまみの家が完成!
“おつまみの家”を作った藤本さんは「食べても美味しいをモットーに作りました」と語ります。一方のぐるさんも「おふざけでやっているので苦労はないです。 いつも通りの遊びです」と、遊びの延長線で今回楽しく取り組めたようです。
そんな2人による、完成した“おつまみの家”を見てみると…?
なんということでしょうか…メルヘンな世界に登場しそうな家が丁寧に作り上げられています!
実際に目の前にこんな家があったら、おつまみ好きにはたまらないのではないでしょうか。
苦労した点について藤本さんは「チョコのような接着剤が塩物ではないので組み立てが難しかったです。」とコメント。それにしてもキレイに家のバランスが保たれていますね。
大根で作られたどだいの上には、チーズや生ハムを交互に並べて、カラフルな瓦に。
玄関を支える魚肉ソーセージやちくわの色味とマッチしていて、デザインセンスも抜群です。
ちなみに、藤本さんの投稿によると「家の中には唐揚げ詰まってる」んだとか!
家の周りにはキャベツで庭を再現。ポテトサラダで玄関への小道を作るこだわりも見せています。残りの生ハムでしょうか、バラの形にして添えているのも分かります。
お庭には、うずらの卵に、ゴマでつぶらな瞳、小さなサラミの耳が生えた「妖精さん」がいて、なんともかわいらしい!ベンチにちゃっかり座っています。
近くには、コロッケの中身をこねこねして作った、ワンちゃんもいますよ。
藤本さんは「キャラ弁の難しさを思い知りました…。」と明かしていて、少々手こずったようです。
かなり大量の食材を使った“おつまみの家”を、見事に完成させた藤本さんとぐるさん。
ぐるさんによると最終的には「男女4人で食べきれず、後で男性一人、女性一人を招集しました。 それでも食べきれず、みんなで少しづつ持ち帰りました。」と、多くの人とシェアしたといいます。
初めてにもかかわらず、作品のような仕上がりにしたお二人でしたが、まだまだ精度は上げられると考えているようで、次はどんな“家”ができるのか楽しみですね。
SNSからは「これはめちゃくちゃ盛り上がりますね!」「ベンチまで凝ってるーー!」「屋根のところから食べたい」「解体作業に参加したいわ」「クオリティエグくて最高」など称賛の声が多く寄せられています。
