自身のインスタグラムでも公開する度に話題となっている「筋肉美」。モデル・俳優としてボディメイクで気をつけていることとは…?

 撮影前に腕立てでパンプアップ!「俳優としてかっこいい姿でいたい」

――ドキッとするカットや、筋肉美も惜しげもなく披露しています。

筋肉を魅せる撮影では、撮影前に腕立てをして。ちょっとパンプアップさせてから撮影に挑みました。

野村康太1st写真集「暁紀」(C)今城 純/講談社

――モデルもしていますが、ボディメイクで気をつけていることはありますか?

僕の中では、「俳優としてかっこいい姿でいたい」という気持ちが第一にあります。僕は韓国の俳優さんが大好きなのですが、韓国の俳優さんはがっちりとしている方が多いこともあり、筋肉はあったほうがかっこいいなと思っています。

ただ、モデルとしてかっこよく服を着られる筋肉量というのはあるので、あまり筋肉がつきすぎないように、ギリギリのラインを攻めてトレーニングをしています。

野村康太

――筋肉もつきやすい場所とそうでない場所があると思います。どうボディバランスを考えていますか?

僕の場合は、下半身、足は筋肉がつきやすいので、まったく筋トレをしていません。やっぱりお尻がパツパツになってしまうと、パンツが入らなくなることがあるので。筋トレのバランスには気をつけています。

野村康太

撮影:大槻志穂

<写真集概要>

『野村康太 1st写真集「暁紀」』

発行:講談社
写真:今城純