火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』の制作発表が3月25日に行われ、W主演を務める伊野尾慧さんと伊原六花さん、松倉海斗さん、野村康太さん、齊藤なぎささん、きょん(コットン)さん、八嶋智人さんが登壇しました。
また、MCをきょんさんの相方・西村真二さんが務めました。
<伊野尾慧 松倉海斗の“影の努力”を明かす「栄養ドリンク置いて目ギンギンで…」伊原六花とW主演『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』>
<松倉海斗 断捨離で後悔も?後輩のB&ZAI・橋本涼に服をあげる『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』>
本作は、事故で死別したはずの夫婦・並川幹太(伊野尾)となつめ(伊原)が、「夫が事故で亡くなった世界」と「妻が事故で亡くなった世界」という2つの世界で、「1日3分、部屋の中でだけ再会できる」という“制約だらけ”の奇跡に振り回されながらも、お互いの死の真相と不倫の真相を追う夫婦再生ラブ&ミステリーです。
松倉海斗の“結婚生活で譲れないもの”にキャスト陣笑い
作品にちなみ「結婚生活でこれだけは譲れない、というものは?」という質問が飛びました。
伊野尾さんは「僕も今年35歳になるんですけど、大学の同級生とか結婚している仲間が多くて」と前置き。
そして「譲れないものがある人たちは結局、衝突して、離婚している人がめちゃくちゃ多くて。本当に大好きな友だちがみんな…。(夫婦どちらも)知っている人も」と告白。
「気持ちのすれ違いでうまくいかなかった、とか。どうしてなんだろうな。譲れないものでも、譲れることが大事なんじゃないかな」と結婚生活の難しさを語りました。
伊原さんは「絶対言っちゃいけないことを言わない人。『大嫌い!』とか『知らない、勝手にしろよ!』とか、“つい”で言わない人がいい。そう言う人に対して、私は静かに離れていきます。距離を取る」とコメント。
松倉さんは「僕は、間接照明です」と、伊野尾さん&伊原さんの回答とひと味違う返答で、キャスト陣の笑いを誘いました。
「僕、電気をつけないで、絶対に間接照明だけで過ごすんです。もしお相手の方が電気をつける人だったら…ちょっとまぶしい」と、こだわりを明かしました。
野村さんは「僕、プロテインをすごく飲むんですけど、『また飲むの?』とか『飲んで意味ある?』とか言われると、『意味あるから飲んでるんだけどな』って思う。ちゃんと受け入れてほしい」と回答。
すると八嶋さんが「プロテインこぼしても、間接照明なら気にならない!」とまとめ、伊野尾さんらを笑わせました。