大悟&岡田紗佳が夫婦ゲンカコントを展開

3rdチャレンジは「ひらがなフィッシング」。

釣り堀の中にあるひらがなを一文字ずつ釣り上げ、テーマに沿った単語を完成させます。

思いつかない場合は、それまでに釣られた文字をリリースして一文字目から釣り直すことが可能。前後半2分ずつ行い、合計6つの単語を完成させられれば成功です。

1組目は、柴田さん、岡田さん、大吉さん、ノブさん。

「動物」がテーマで、みな順調にひらがなを見つけて「ねこ」「いぬ」「りす」「うし」を完成。4ポイント獲得しました。

2組目は、岡田さん、華丸さん、大悟さん、山内さん。

山内さんが「く」を釣るも、岡田さんは続く文字が浮かばず、考え込みすぎてフリーズ(山内さんは「くり」を想定)。

そこで「く」をリリースして「い」を釣り直すと、続く華丸さんが「も」を釣って「いも」が完成。

この勢いに乗りたいところでしたが、大悟さんは「す」を選択。山内さんは「すいか」にしたくても「い」がすでに使われていることに気づき、またしてもタイムロス。

「す」をリリースして、「ゆ」を狙うも(「ゆず」を想定)落としてしまい、モタつくうちにタイムアップとなってしまいました。

1ポイントしか獲得できず、合計5ポイントでチャレンジは失敗。

1組目の順調な展開とは違ったため、「おかしい」「(邪魔したスパイは)誰だ?」の声が殺到。

大悟さんは、岡田さんに疑惑の目を向けて、探り合いが…。

大悟:岡田ちゃん、1組目普通にやれた子が、最初の「くり」が出ない。

柴田:確かにね。

岡田:でも、ちゃんと切り替えて、「いも」の「い」釣ったよ。

大悟:「いも」の「い」まで、えらい時間かかっとるやろがい!

岡田:誰が悪いの?

大悟:(目を合わせず)おまえじゃ、こらぁ!

全員が、これまで同様の撃沈パターンを予想するなか、大悟さんはまさかの反論。岡田さんも、思わず吹き出してしまい…。

まるで夫婦のようなコントを見た一同は、「コントにスライドしたね」「これは、あやしい!」と、大悟さんの行動に疑惑の目を向けました。