山内健司&博多華丸 岡田紗佳の“圧”に撃沈 

2ndチャレンジは「足つぼバレーボールラリー」。

足つぼマットに囲まれた状態でバレーボールをパスでつなぎ、4人目が真ん中のゴールに入れます。4人1組の前半・後半で行い、合計8ゴールで成功です。

1組目は、柴田さん、岡田さん、大吉さん、山内さんが挑戦。

最初に受ける人は、1球ごとに交代するため、ゴールに入れるのは、4人目のポジションにいる柴田さんか山内さん。

柴田さんは、「芸人にはあるまじきくらい耐えられる」と、足つぼの上を走る脅威の能力を見せて、3ポイントゴール。山内さんは、ゴールギリギリをかすめるばかりで1つも決められず。

終了後、岡田さんから責められた山内さんは、自分にパスを回した岡田さんのせいだと言い訳。

山内:岡田ちゃんが、怪しいです。

岡田:(グッと眉を吊り上げて)は!?

山内:ここらへん(ゴールから遠い場所)にボールが来てたんで。

岡田:そこに、取りに行こうともしなかったじゃないですか。

山内:痛いから…。

岡田:じゃあ、どこにやればいいんですか!?

山内:いや、だから…もうちょいチョンって行けるとこに欲しかった。

岡田:どっちが悪いんですか!?

山内:(引きつった表情で)……僕です。

山内さんは撃沈。見守っていた一同も「あ、負けた」と大笑いし、ノブさんは「令和のカイヤや!」とツッコみました。

2組目は、柴田さん、大悟さん、ノブさん、華丸さんが挑戦。

柴田さんが奮闘するも、足つぼが怖い華丸さんと大悟さんは、安全地帯から出ようとせず、消極的なプレーに終始。

2ゴールしか入らず、合計5ポイントでチャレンジ失敗となりました。

痛みにおびえて、片手で届く範囲しか動かなかった華丸さんに非難の声があがると…。

華丸:両手がいいかっていったら、そうでもないよ。

岡田:バレーボール選手で、片手でずっとやってる人います?

華丸:届かないときは、片手でいくでしょ?

岡田:届くようにしたらいいじゃない。足を踏み出して!

華丸:一生懸命やってましたんで…。

岡田:どっちが悪いの?

一同:…。

岡田さんの鋭い視線を受け、華丸さんはしばし沈黙。顔はまったく納得していないのに、口だけ「私が悪い」と絞り出して…。

一同から「意志だけは負けてない!」「口だけ謝罪!」とツッコミが飛び交い、みな大笑いしました。

このチャレンジでは、惜しいところでゴールを決めきれなかった山内さん、終始足つぼを嫌った華丸さん、大悟さんが疑われました。