フジテレビのアナウンサーがブログ、ポータルサイト、動画配信サービス・FOD、モバイルサイトで自ら企画・発信する公式サイト「アナマガ」。2月1日(土)11時より、FODアナマガ『Road to 東京マラソン~SHOW アナ STORY』の配信が開始された。
FODアナマガ『Road to 東京マラソン~SHOW アナ STORY』は、フジテレビのアナウンサー5人が3月1日(日)に開催される「東京マラソン2020」へ出場するまでの日々と、大会当日までを追った密着ドキュメント。
市民参加型マラソンとしては、トップクラスのイベント「東京マラソン」にエントリーしたフジテレビアナウンサー。若手からベテランまで、男女5人のランナー決定の瞬間から、トレーニングはもちろん、大会当日の様子も完全に密着し、配信していく。
自ら過酷なレースへ飛び込み、挑戦へと奮い立たせたそれぞれの思いとは…?
2月1日(土)配信の第1回「東京マラソンにかける男」(無料配信)では、ランナーとして真っ先に立候補した榎並大二郎アナウンサーをフューチャー。ともに「東京マラソン」へ挑戦するアナウンサーを募集する様子を配信。続く第2回「選ばれたランナー」では、女性アナウンサー代表の佐々木恭子アナウンサーをはじめ、走ることにアツい想いを抱くランナーが決定。大会へ向けた挑戦のはじまりの瞬間を配信する。
<榎並大二郎アナウンサー コメント>
“肉体派”を装っている私ですが…人生で1度もリレーの選手に選ばれたことがなく、高校入学まで25mすら満足に泳げませんでした。そんな人間に残された術は“忍耐”。高校で遠泳部に入り、ひたすら練習に耐え、大学卒業の頃には30km・10時間泳げるようになりました。ひとつコンプレックスが消えたので、次は陸。コンプレックスマンの生き様をお見せします。
こんな私のように、今回それぞれの想いを胸にアナウンサー5人が走ります。ペースはバラバラですが、心は一つ。素晴らしい舞台で走らせていただけること、そして見てくださるすべての方への感謝を込めて、一歩一歩前へ進みます。私たちの軌跡をご覧いただけたら幸いです。
<佐々木恭子アナウンサー コメント>
「やればできる!」。そう信じて生きていたいと思っています。でも、「できない」理由を探すのが、どんどん得意にもなります。年齢、母ゆえの練習時間の確保の難しさ…。今回の挑戦で、その壁を越えてみたいのです。
できてもできなくても、一歩進めば必ず風景が変わるところを見てみたい。そして、そんな母さんの背中を、子どもに見せていきたいのです。練習を始めてから、すでに会話量が5倍になったアナウンス室の同志と共に、苦しい時にあと一歩!進んでみます。