原嘉孝さんと篠塚大輝さんが「最近、潤ったこと」を明かしました。

乾燥肌治療薬「ヒルマイルド」の新イメージキャラクターにtimeleszの原嘉孝さんと篠塚大輝さんが起用され、新CMが10月18日(土)から全国で放映開始となります。

CMは、ファンの間ではおなじみのレッスン着を着用した原さんが、「デビューだって!」と練習室に駆け込むシーンからスタート。驚く篠塚さんと一緒に、豪華な衣装で披露するデビュー舞台へ飛び込みます。

ダンス練習からCMデビューまでがテンポよく描かれるほか、「乾燥肌にはヒルマイルド♪」というフレーズに合わせて、指先や関節など乾燥しやすいパーツをリズミカルになぞる軽快なダンスにも注目です。

篠塚大輝 2人でのCM出演に「ドッキリだと思っている」

撮影は、“俳優部”としてキャリアを重ねてきた原さんが、初々しさのある篠塚さんを頼もしくリード。演技中の篠塚さんを見た原さんが、思わず「かわいい弟って感じ」とつぶやいたり、スチール撮影では、篠塚さんが原さんの真似をして笑わせたりなど、2人の仲の良さをのぞかせる一幕もみられました。

普段のスキンケアについて、篠塚さんは「もともとケアはまったくしていなくて、洗顔もしないくらいでした。中高ともに男子校だったので、僕のまわりには洗顔している人は1人もいなかったんですよ」と明かすと、原さんは「そんなことねーだろ(笑)」とツッコミを。

そんな原さんは「夜はお風呂上がりにしっかり重ね塗りして、寝る前にも気になる部分をケアしています。軽いときは持ち歩きできる泡タイプなどでこまめに保湿していて、加湿器も使っています」と、普段から入念にケアしていることを説明。

また、冬の乾燥対策について原さんは「パックを朝晩とり入れて、クリームタイプを活用したり、ハンドクリームを持ち歩いたりしています」と話し、しっかりとしたケア習慣を明かしました。

2人でCM出演となったことに、篠塚さんは「まだドッキリだと思っていますよ」といい、「出演が決まったときも、マネージャーさんに2人で呼び出されて『なんか怒られるのかも』って不安になったのに、まさか『CMが決まりました』って、めちゃくちゃ喜びました」と驚きと喜びを回想。

そんな2人の共演で印象的だったのが目線を合わせるシーンで、カメラの画角を調整するために見つめ合う必要があった場面を振り返り、「結構、照れましたよね。原さん、きれいな瞳をしていますよね」と篠塚さんが告げると、原さんも「俺も一緒のことを思っていたんだよ。『黒目デカ!』と思って(笑)」と笑顔を。

演技面では、原さんの豊富な経験が光った様子で、篠塚さんは「僕、普段あまり抑揚がない話し方をしちゃうんで棒読みに聞こえがちなんですけど、原さんはまずイケボなんですよ。声の抑揚がすごく勉強になりました」と先輩から学んだことを報告しました。

原嘉孝 玄関マットを干して出かけたらまさかの…

今回のCMでは、ヒルマイルドらしい“塗る仕草”をとり入れたダンスパートも見どころのひとつで、撮影当日の朝、原さんと篠塚さんが2人で待ち合わせて「コソ練」をしてからスタジオ入りしたのだとか。「ちょっとだけやってきたんですけど、現場で微妙に振りが変わっていて(笑)」と原さんが振り返ると、篠塚さんも「結構、難しかったですね」と同意。

さらに、篠塚さんは「映像を見返すたびに、肘がめっちゃ曲がっていることに気づいて、どんどん気になって撮り直したくなりました」と細部までこだわったことを明かし、何度も「もう1回お願いします」と申し出る姿に、原さんも「篠は負けず嫌いだから、すごく頼もしかった」と感心したのだとか。

また、「最近、潤ったことは?」の問いに、原さんは「洗濯物は基本、部屋干し派なんですけど、玄関マットがめちゃくちゃ汚れたので久々に外に干したんです。そしたら、仕事中に土砂降りになっていて、帰ったらマットがすごく潤っていました(笑)」とユニークなエピソードを紹介。

一方の篠塚さんが「こういう撮影も含めて、すべてが初めてのことばかりで、本当に新鮮で潤っています」と真面目に答えると、原さんは「自分の答えが恥ずかしくなってきた」と照れ笑いを浮かべつつ、リフレッシュ方法として「心も体も潤うサウナ」へ、メンバーと一緒に通っていることを報告しました。