プロレスラーにボコボコにされリアルガチの「ごめんなさい」

「第二回TDK」の出川ワードは「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」。

小宮さんのネタ(コンビニ強盗に入るも店員から逆に銃で打たれる)に対しては、出川さんが「撃たれたときは『ヤバイよ、ヤバイよ』」とダメ出し。

堤下さんのネタ(ドッキリを仕掛けた相手に胸ぐらをつかまれる)、井口さんのネタ(毒舌を要求する大御所の逆鱗に触れる)に対しては、出川さん自身「(同じことを)やられたことがある」といって絶賛。一躍、2人は優勝候補に。

しかし、再び出川さんの番になると…しつこくナンパした相手(実は、プロレスラーのなつぽいさん)から、強烈なビンタ&蹴りを見舞われボコボコにされ、リアルガチの「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」を発動!

結局、「第二回TDK」も一番の盛り上がりを見せた出川さんが優勝。

この結果に、挑戦者たちは「継承者を決める大会なのに…」と納得するはずもなく、キャスターアリタの一声で、すぐに「第三回TDK」の開催が決まりました。