DICTが挑む真犯人の正体が見えない情報犯罪
ポスタービジュアル
現代社会における多くの犯罪に関与しているのは、私たちの身近にある「情報」。パソコンやスマートフォンを通じて発信されるそれらは、ときに犯罪の情報源や通信手段として悪用されています。
本作のポスタービジュアルは、“真犯人の正体が見えない情報犯罪”という得体の知れない脅威に、DICT＜ディクト＞のメンバーが正面から挑む姿を切り取りました。
DICT＜ディクト＞のチーム感とともに、無限に広がるデジタル空間の中にはびこる「情報犯罪」の緊張感や不穏さを表現したビジュアル。なお、ポスター撮影のメイキングの模様は、フジテレビ公式YouTube（https://youtu.be/5sJbt3PFZZU）で公開中です。
さらに、第1話場面写真も初解禁。第1話でDICT＜ディクト＞のメンバーが立ち向かうのは、SNSを通じて実行犯を募り、特殊詐欺や強盗といった犯罪を繰り返す「匿名・流動型犯罪グループ」（通称：トクリュウ）。
“高額バイト”と称して具体的な内容を伏せたまま若者を誘い込み、犯罪グループの親玉は姿を見せずに指示を出します。一度グループに関与すると、個人情報の提出を強要され、抜け出すことも難しく、事件現場で捕まるのは実行役の若者たち。
インターネットを介して集めた若者を“使い捨て”で利用し、真犯人は正体をくらます、まさに現代型の犯罪です。実社会でも深刻化するこの“トクリュウ”に、DICTのメンバーはどう挑むのでしょうか。
『絶対零度～情報犯罪緊急捜査～』（初回15分拡大）は、10月6日（月）スタート！毎週月曜21時より、フジテレビで放送されます。
