2児の母でタレントとして活躍中の菊地亜美さんが、2025年11月29日(土)と30日(日)の2日間、東京・表参道で「MAMARIAL fes.2025」を開催。
菊地さんが子育てで実際に愛用している商品のサンプリングや、トークショーなど盛りだくさんな内容を入場無料で体験できます。
そんなイベントをプロデュースしている菊地さんに、めざましmediaがインタビュー!
育児と仕事の両立する秘訣は“頑張りすぎない”!?や、夫婦で工夫していることを語ってくれました。
菊地亜美 結婚当初は東京と大阪を往復生活で働き方激変
アイドルグループの『アイドリング!!!』で、2期生として17歳でデビューした菊地さん。24歳でグループを卒業後、タレントとして活躍の場を広げ、2018年2月、27歳で一般男性と結婚。その約2年後、2020年8月に第1子となる女の子、2025年3月には第2子となる女の子を出産し、現在はママタレントとしても活躍の場を広げています。
――アイドルから卒業して結婚、出産を経てプライベートに大きな変化があったかと思いますが、アイドル当時と働き方に変化はありましたか?
めっちゃくちゃありましたね!
アイドル時代は仕事がすごく過密なスケジュールで、NGなしで何でもやるし、仕事も「休みなくていいです」みたいな、1人でバラエティに出た時も同じような感じで仕事をしていました。結婚して、大阪と東京の遠距離のまま結婚したんで、結婚だけだったら働き方変わらないって人多いと思うんですけど、私は結構変わって。
結婚するって決断したからには、夫がいる大阪にもいたいから、例えば、大阪でひとつの仕事あったら、前後3日間とか休みにして1週間行ったりとか、結構半々で行ったり来たりの生活が増えたので、そこですごくガラッと変わりました。でも、ちょっといろんな面で不安があって「大丈夫かな、いきおいでこの生活をやってみよう!」みたいな感じでした。
子どもが生まれて、さらに変わって私生活も大切だから、この働き方を通さないと仕事はできないという気持ちで、結構意志強めでやっています。
――今は、2児のママとして活躍されていますが、お仕事中はお子さんを保育園に預けているんですか?
そうですね。長女(5)は幼稚園で、次女(生後7ヵ月)は、じいじ、ばあば(両親)が1年半ぐらい前に東京に来たので、それからは両親に見てもらってて。
両親がダメな時は、夫に見てもらったり、次女は一時保育に預けたりとかしていますね。
――育児をする上で自分の両親が近くにいるのは、心強いですか?
両親が近くにいるのは、すっごいありがたいです!
1人目の時と2人目でそこが本当に大きな違いで、今は本当に楽です。今日も終わったら迎えに行くっていう感じですね。
――多忙な菊地さんですが、ご自身のSNSでは旅行行かれたりおでかけされたお写真を見かけますが、休日はお子さんと何をして過ごされているんですか?
いろんなことしますね。家の中だったら、折り紙したり粘土したり、ビーズで何か作ったり、ご飯作ってたら「一緒に作りたい」って言われるし、やっぱり家に丸1日大変は大変だけど、あと最近は「ママ、ピアノ弾けるんでしょ?弾いてみてよ!」って長女に言われて、今日の朝とかもピアノ弾いたりとか結構多いですね。
外に行くってなったら、遊び場に行ったりとか、基本我が家は土日で外食するとなったらもう夜ご飯16時半とかなんですよ!
家帰ったら、子供たちを寝かしつける生活が始まるって思ったら19時からとか行けなくて、昨日も16時半に焼肉食べに行って20時前には子供達寝かし付けて、そしたら21時ぐらいに私と夫がすっごいお腹空いちゃって、カップラーメンを2人で食べるっていう(笑)
私、アイドリングの時に、お台場通いすぎてて絶対、プライベートで行きたくないと思ってたんですけど、子供生まれてから、お台場さまさまで!もう本当にすごい行きますね。アクアシティとかデックス東京ビーチとかめっちゃ行きますね。あそこ子供に最高です!
両親にも支えられながら育児に奮闘中の菊地さん。
そんな菊地さんに、子育てで大変なことを聞くと、長女が菊地さんに似ているところ!?そして、仕事と育児の両立する秘訣を聞きました。
