このたび、横浜さんのインタビューが到着しました。
横浜流星 スイッチのONはカフェイン摂取と情報の排除
――CM撮影の感想と見どころを教えてください。
今、大河ドラマの撮影をしているので、久々の藤井組(の撮影)は非常に楽しかったです。ただ、炎天下の中、厚着で、長時間全速力というのは、しんどかったです(笑)。
でも、きっと良いものになると信じていますし、今回、よりシンプルにピュアポテトの魅力を伝えられるようなCMになっていまして、ピュアポテトを手に取っていただけたら嬉しいなという気持ちで撮影に臨みました。

――撮影では何回ぐらい走りましたか?
何回なんですかね?もうわからない…(笑)。今年一、肉体的にツラかった撮影でした。
――本CMでは、スイッチが入ったかのように走り出すシーンがありましたが、横浜さんが何かに集中するときのスイッチの入れ方はありますか?
カフェインを摂る。あとは、今やるべきことだけに集中して、他の情報や考えを排除する。自分にとっては当たり前のことなんですけど、例えば、現場に携帯電話を持ち込まないとか。
情報がシャットダウンされて、今やるべきことをだけを考えられるので、そういうのはすごく自分の中で大事にしています。

――今回のリニューアルでピュアポテトはついつい食べる手が止まらない美味しさへと進化しましたが、横浜さんが「手が止まらない」ことはありますか?
手が止まらないか…。今は本当に、大河ドラマ『べらぼう』の蔦屋重三郎として生ききることを大事にしていて。ドラマの撮影は、台本が撮影中に届くんですよ。映画だと、撮影前に(台本が)完成されているんですけど、ドラマはちょっと特殊で。

撮影している中で、次から次へと台本が上がってくるので、時間に追われるんですよね。だから、少しでも時間があれば、次の話、次の話って、頭の中に入れなければいけないので、とにかく今は台本を常に読んでいます。
湖池屋『ピュアポテト』公式サイト https://purepotato.koikeya.co.jp/