<岡本玲 コメント>

実はドラマのお話をいただく前から、SNSで流れてきた広告が気になって原作を読ませていただいてましたし、読んでとてもスカッとしました(笑)。なので、オファーをいただいたときは「あの作品だ!」と、とてもわくわくしました!

桐山さんとは、2回共演経験があり、休憩時間にお話させてもらったりして、本当にいい人だと思っていたので、桐山さんが直樹を演じると聞いたときは、どんなクズ男になるか楽しみでした。

漫画は自分の現実から離れたファンタジーとして楽しんでいましたが、実際に桐山さんが演じると「そうだよね、絶対こんな旦那モテるもんね!?」と思えて、より楽しかったです。浮気相手との写真がとてもいい感じで、めちゃくちゃ腹が立ちました(笑)。

実際の撮影現場では、寒い時期の撮影だったのですが、桐山さんがホットコーヒーを差し入れしてくださいました!

杏子は、バリバリ働いている人なので、彼女の社会性を意識して演技するようにしました。杏子が普段の仕事では自分の主張もしっかりできる人だろうに、不妊治療に励む中で旦那さんに対してだけ負い目を感じてしまうところは、理解できます。

最近は「不妊治療」という話題が、以前よりオープンに相談しやすくなってきていると思いますし、調べてもたくさん情報が出てきます。でも、デリケートな問題だからこそ、情報をもとに頭で考えるだけではなく、直樹さんとのお芝居で生じるその場の感情をより大事に演じました。

視聴者のみなさんは、最後まで見て、思う存分スカッとしてください。ぜひ、楽しんでいただけたらと思います。