幸楽苑の意外な!?男性人気No.1商品が明らかに。

3月2日(水)放送の『林修のニッポンドリル 今夜決定!成城石井王…小柳ルミ子VSマルシア&幸楽苑番付』では、格安ラーメンチェーン「幸楽苑」の売上番付を発表しました。

定番メニューやオリジナルラーメン、女性人気抜群の野菜が多く入った商品が並んだ「幸楽苑」の売上上位6品。ランキングは下記のようになりました。

【幸楽苑 売上番付】
第1位 中華そば
第2位 味噌野菜たんめん
第3位 味噌らーめん
第4位 塩野菜たんめん
第5位 味噌ねぎらーめん
第6位 㐂伝らーめん(こってり)

5位は、食感にこだわったシャキシャキねぎが人気の「味噌ねぎらーめん」。ピリ辛ねぎを引き立てる濃厚味噌スープには、辛口が特徴の信州味噌を使っているそうです。

4位には、スープに沖縄の塩・シママースを使った「塩野菜たんめん」が、3位には、信州味噌の旨味がクセになる「味噌らーめん」がランクインしました。

「味噌らーめん」にたっぷり乗ったチャーシューは、スペイン産の豚バラ肉をオーブンでじっくり加熱し、代々継ぎ足している秘伝の醤油タレで味付けしてから二度焼き。

二度焼きすることで、表面だけでなく中までタレが染み込んだコクのある味を実現しました。

2位の「味噌野菜たんめん」は、実は男性人気No.1の商品。たっぷりの野菜は、炒めた後に味噌スープと一緒に煮込むことで、旨味を一切逃さない濃厚な味に仕上げているそうです。

そして1位に輝いたのが、創業当時の味を守り続けている「中華そば」。

鶏や豚のガラと魚介エキスをベースに、熟成オリジナル醤油を加えたスープは、今でもアップデートが繰り返されています。

番付を調査した納言の薄幸さんは、「透き通ったスープがあっさりしているけれど、コクがあって奥深い」と、昔ながらのスープの味を絶賛していました。