EXIT・りんたろー。さんと霜降り明星・せいやさんが、Jリーグ開幕PR大使に就任しました。
2人はサッカー経験者。2月15日に行われた「2022 明治安田生命Jリーグ開幕直前PRイベント」に登場し、嬉しさを爆発させました。
大学4年生まで、Jリーグ選手を目指していた
最初に話したのは、りんたろー。さん。
「大学4年生まで、Jリーグ選手を目指していたんですけど、怪我で断念したんです。芸人を頑張ったらこういう未来も待っているんだなと感じました。Jリーグを広める側として頑張っていきます!」とコメントしました。
せいやさんは、幼少期からのJリーグ好き。試合観戦にもよく行っていたそうです。
「チームのオリジナルの応援歌を作って、(熱狂的なサポーターの)おっちゃんにうるさいと怒られたこともありましたが、今はここ(Jリーグ開幕PR大使)まで来ました!弱小サッカー部の一員だった自分が、Jリーグを盛り上げる側に来たぞ!と言いたいですね」
選手にオリジナル肩書きを命名
イベントには、開幕を直前に控える、関東J1の6クラブの選手も出席。「2022シーズンは俺のここに注目!」というテーマで、自身のアピールポイントを順番に発表しました。
また、”Jリーグ開幕PR大使”の2人はそれぞれのアピールポイントを聞いて、選手にオリジナル肩書きを命名することに。
FC東京の代表選手として出席した長友佑都選手は、自身のアピールポイントとして「雑草魂」を選択。
その理由として、「自分自身エリートではなく、長いシーズンいいときも悪い時もありました。その中でも、強く、泥臭くプレーしたいということで、雑草魂とつけました」と語りました。
それを聞いたせいやさん。悩んだ様子を見せながらも「言い返すようで申し訳ないですけど、(長友選手は)エリートですよ!僕は、いつも長友選手のプレーには感動してます!だから『日本のエンジン、NAGATOMO』これで行きましょう!」とコメント。
長友選手も「嬉しいです!」と、新しくつけてもらった肩書きに照れながらも喜びの表情を見せました。