月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』の制作発表が7月6日に行われ、主演の福原遥さん、林遣都さん、生田絵梨花さん、風間俊介さん、柳葉敏郎さんらが登壇しました。

本作は、児童相談所が舞台の物語。そこで働く主人公・夏井翼(福原)ら個性的な面々が、子どもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く、完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマです。
福原遥「ちょっと!やってないでしょ」生田絵梨花にプンプン!
福原さんが子役の二ノ宮陸登さんと、林さんが市野叶さんと、そして生田さんが吉田萌果さんと手をつないで登場。それに続き、風間さんと柳葉さんも仲良く手をつないで入場し、会場は和やかな笑いに包まれました。

風間さんは、堤礼実フジテレビアナウンサーとともに司会進行を担当。初回放送日が7月7日の七夕ということで、キャストが1人ずつ願い事を発表しました。
福原さんは「皆様の明日がもっといい日になりますように」。「このドラマを見て、みなさまの明日が少しでも元気に明るくなり、(本作が)背中を押す作品になれば」と笑顔を見せました。

林さんは「もっと早く起きられますように」と発表し、「バディとして恥ずかしい」と照れ笑い。本作の撮影で現在、林さんは「朝5時起き、5時半出発」の生活が続いているそうですが、今日はハプニングがあったようで…。
「目覚ましをかけ忘れて5時20分に起きて、あわてて外に出たらマネージャーさんがまだいなくて。今日は制作発表だったと思って6時半に家を出たんですけど、マネージャーさんがまだいなくて。寝坊しちゃったのかな?と思ったら(本当は)7時半出発でした」と、2時間も勘違いしていたことを告白しました。

生田さんは「はるちゃん(福原さん)のギャップが見られますように」。風間さんが「低めの声で『ああ、かわいい』って言っている」と生田さんの様子を暴露すると、生田さんは福原さんを「いつもニコニコしてて、目が合うとウィンクしてくれて」と絶賛。
ここで、風間さんが福原さんに“ウインク披露”をリクエストすると、福原さんは恥ずかしそうにして生田さんもお誘い。
2人一緒に「せーの!」とカメラを見つめますが…福原さんがウインクをする一方、生田さんはウインクせず福原さんを見て「あ、かわいい」と“抜け駆け”。

福原さんは「ちょっと!やってないでしょ!」とツッコミ、笑いを誘いました。
すると柳葉さんが「(自分も)やらなくていい?」と立候補。風間さんもステージ前に出てきて、柳葉さんと2人並んで“キュン”ポーズでウインク!

女性キャスト陣から「かわいい〜!」と声が上がり、会場もあたたかい拍手に包まれました。
風間俊介「年下の座長にお願いするのは…」福原遥におねだり
二宮さんの願い事は「エレキギターが上手になりますように」。二宮さんは「学校の先輩がバンド係をやってて、誘われちゃって。僕がエレキギターをやることになって始めました」と告白。現在、小学校3年生の二宮さんですが、まるで高校生や大学生のようなエピソードに、キャスト陣も驚きました。
市野さんは「世界一周旅行に行けますように」、吉田さんは「けんこうにすごせますように」と発表。

風間さんは「現場の差し入れにアイスが沢山入りますように」。「暑いなかで撮影をしていて、みんなが汗をかきながら必死に頑張っていたところで、福原遥様よりアイスの差し入れが入りまして。(林)遣都くん、あれ最高のタイミングだったよね!」とニッコリ。
「ああいう瞬間がみんなを笑顔にして盛り上がるので、年下の座長にお願いするのはあれなんですけど、今後もアイスの差し入れをお願いします!」と、おねだりしました。
そして柳葉さんは「笑顔」と発表。「笑顔が続きますように、新しい笑顔が生まれますように。もうこの現場が楽しくて」と、撮影現場のみんなの笑顔は「何にも変えられない宝物」と語りました。