6月30日(月)、『頂上決戦! 人類VS最強AI ~ババ抜き編~』が放送されます。

判断・計画・学習など、人間の知的な活動をコンピューターで実現するためのプログラム「人工知能(AI)」。2045年には、AIが人知を越えると専門家の間で予想されています。
なかには、すでにAIが人間を追い越し始めているジャンルもあるとか…。

予想されている2045年まであと20年となった今、最新AIを搭載したロボットが、その分野のスペシャリストとガチンコ真剣勝負!負けられない勝負の行方はいかに!?

最新機能を搭載したAIとババ抜きで真剣勝負!

今回真剣勝負を行うテーマは「ババ抜き」。

フジテレビ内のスタジオに集められたのは、人類代表のせいや(霜降り明星)さん、村山輝星さん、ロッチ(コカドケンタロウさん、中岡創一さん)。

「どういう人選!?」とツッコミがありながらも、中に入ると待ち構えていたのは「AI」と書かれたマスクをかぶった人間が。今回、人類と対戦するロボットは実態がないため、代わりに人間がAIの指示通りに動きます。AIが人類のどこを分析しているかは明かさない状態で勝負。このAIに、人類代表の4人がババ抜きで挑みます。

ルールは、一般的なババ抜きと同様、手札がなくなった者から順に勝ち抜け、最後にババを持っていた者が負けとなります。全4試合を行い、一度でもAIを負かすことができたら人類の勝利。

第1試合、「記憶力はいい方やと思う!」という、せいやさんと、さまざまな場面で奇跡を起こしているという中岡さん、演技力には定評のある村山さんが参戦。ところが、試合は思わぬ展開に!?応援席のコカドさんも「アホの人類とアホの人類の勝負なんか、見てられへん!」とコメント。

せいや
中岡創一
左から)村山輝星、せいや、中岡創一