連続ドラマ『102回目のプロポーズ』が、放送・配信されます。

このたび、唐田えりかさん、せいや(霜降り明星)さん、伊藤健太郎さん、武田鉄矢さんの出演が解禁。コメントが到着しました。

矢吹薫(浅野温子)と星野達郎(武田鉄矢)は結婚していた!その娘は…

90年代を彩った、月9ドラマの金字塔『101回目のプロポーズ』は、浅野温子さんと武田鉄矢さんが出演し、放送から30年以上たった今も語り継がれるラブストーリー。

その続編となる連続ドラマ『102回目のプロポーズ』が誕生します。

本作は、鈴木おさむさんが放送作家・脚本家を引退する数年前から続編ドラマの制作を熱望。大ヒットから34年のときを経て、本人自ら企画として立ち、新たな連続ドラマとなります。

『101回目のプロポーズ』の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野温子)と星野達郎(武田鉄矢)は、本当に結婚していた!その娘が主人公のラブストーリーは…続編では『101回目』ファンのみなさんにも懐かしみながら喜んでいただける内容が盛りだくさんです。

主人公・星野光(ほしの・ひかる)役を務めるのは、『極悪女王』(2024年/Netflix)で長与千種役を熱演し、その体当たりの演技が高く評価された、唐田えりかさん。2025年には、映画『海辺へ行く道』をはじめ、多くの作品に出演し、俳優として新たな輝きを放っています。

薫と達郎の娘として生まれ、母と同じチェリストの道を歩みながら、太陽と音の間で揺れる繊細な役柄を演じます。

そんな光に一目惚れする青年・空野太陽(そらの・たいよう)役には、人気芸人であり、ドラマ『テセウスの船』(2020年/TBS)をはじめ俳優としても注目を集める、せいや(霜降り明星)さん。

光の恋人・大月音(おおつき・おと)を演じるのは、映画『静かなるドン』シリーズで主演を務め、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年)では主人公の親友役を好演し、第47回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した俳優・伊藤健太郎さん。

そして、主人公・星野光の父・達郎を演じるのは、武田鉄矢さん。

『101回目のプロポーズ』で薫と結ばれ、今では小さいながらも自分の建築会社を経営しながら、薫との間に生まれた愛娘の幸せだけを願う父親を演じます。

『101回目のプロポーズ』の達郎と純平のかけ合いを彷彿とさせる、達郎(武田)と太陽(せいや)のかけ合いが、本作の大きな見どころのひとつとなります。