主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』最終話が6月26日に放送。 なつ美(芳根)と瀧昌(本田)の感動の再会に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美と帝国海軍に勤める夫・瀧昌の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
なつ美(芳根京子)&瀧昌(本田響矢)の再会にSNS「うおおおお!」「お帰りなさ〜い!」
最終話では、瀧昌と深見龍之介(小関裕太)が乗った艦が海上での暴風雨に巻き込まれ、電気系統や通信が壊滅的に。深見は船内の階段で転落し動けなくなり、瀧昌も設備の爆発で倒れ…。

なつ美はラジオや新聞の情報を頼りにして瀧昌の身を案じますが、不安で押し潰されそうに。芳森芙美子(山本舞香)や柴原郁子(和久井映見)に支えられながらも、落ち着かない毎日を過ごしていました。
そんなある日、庭で洗濯物を干していると「なつ美さん!」と呼ぶ瀧昌の声が。なつ美が慌てて玄関へ向かうと、軍服姿の瀧昌が立っていました、なつ美は思わず駆け寄り、瀧昌に抱きついて号泣。

泣きながら「おかえりなさい…」と言うと、瀧昌も涙をこらえながら、両手でなつ美の頬を包んで「ただいま」と返事。なつ美も瀧昌の顔に両手で触れ、無事に帰ってきた喜びを噛み締めました。
このシーンに、SNSも「うおおおおお!!よっしゃあああ」「帰ってきた!!!!瀧昌さま帰ってきた!!」「瀧昌さまお帰りなさ〜〜〜〜い!!」「無事で良かったあああ!!!」「やばいほんとになく」「涙止まらん」と大号泣。
芙美子(山本舞香)&深見(小関裕太)にも「やばすぎ尊い泣」「かわいすぎるぜ」の声
その頃、芙美子は買い物へ出掛けていました。店頭でにんじんを手にすると、「僕はじゃがいものライスカレーがいいなぁ」という声が。芙美子が振り向くと、深見が微笑んで立っていました。
涙をこらえきれず、手で顔を覆って泣き出す芙美子。深見は艦の揺れで転倒して腕をケガしており、その壮絶な状況から「死を覚悟しました」と芙美子に語ります。

芙美子は深見と最後に会ったとき、自分が死んだらどうするかと聞かれて「別の人生を考えるだけです」とそっけなく答えてしまったことを謝りました。すると深見は「死を覚悟したとき、もう一度、芙美子さんに会いたいと思いました」と告白。
それからいつもの調子で、泣き顔を見せた芙美子をからかうと、芙美子は深見の手をつねって“反撃”。結納までに腕が治るか心配する深見に、「治りますよ。私が治します」と過去最高の笑顔を見せました。

ネットには「うわあああん 深見さんもおかえりー!」「ふみこさんまで泣いちゃうのは反則でしょ!!」「芙美子さんの涙にグッと来た!」「ちゃんと想いあってるふかふみやばすぎ尊い泣」「芙美子さんかわいすぎるぜ、、、、、、」と喜ぶコメントがあふれました。