台湾から日本初上陸店の超人気サンドイッチや、銀座の人気揚げサンド店のクリームブリュレなど、話題のお店の絶品サンドイッチを紹介します。
自家製台湾サンドイッチ

まずご紹介するのは、台湾から日本初上陸のサンドイッチ専門店『洪瑞珍(ホンレイゼン)サンドイッチ』。
台湾では1日約3万個販売したこともある超人気店で、中でも人気の商品が「満漢」(マンハン)です。

中身には、台湾と同じレシピである自家製のマヨネーズと自家製のバターペーストを使用。
そこに薄焼きたまご、ハム、チーズを挟み、一つ一つ手作業で作られています。

外側はふわふわなパン、内側はしっとりめのパンを使用。
ふわふわなパンだけを使うと形状が保てないため、2種類のパンを使うことできれいな三角形に仕上げているそうです。
食感が楽しめるサクッと揚げサンド

2023年に銀座にオープンした人気揚げサンド店『Age.3 GINZA』。
1番人気が、1カ月に5000個も販売した「クレームブリュレ」。

揚げたてのパンにカスタードホイップをたっぷり入れ、濃厚カスタードを乗せたあと、ブリュレに。
パリパリ・サクサク・フワフワと3つの食感を楽しめます。
パンを揚げた時にサクッと感を引き立てられるよう、独自の製法で水分を調整しているということがおいしさの秘けつだということです。
ジューシーなローストビーフサンド

アルザスエールでは『和牛ローストビーフサンド』が人気!
厚めにカットした山形県産の和牛のランプ肉を、たっぷりと乗せたサンドです。

自家製のパンは低温熟成発酵をした食パン生地を使用。
バルサミコ酢とわさび入りマヨネーズが、ジューシーな赤身肉を引き立てます。
こだわり豚肉を使った出来たてカツサンド

続いては新宿のクロカツサンで1番人気の「黒豚ミルフィーユカツサンド」。
やわらかい肉質が特徴の、鹿児島県産の希少な黒豚を使用。
何層にも重なったお肉が、ジューシーさを引き立てます。
注文ごとに黒豚カツを揚げ、トーストをするので、出来たての温かいカツサンドを食べることができます。

お店ごとにこだわりが詰まった最新サンドイッチからお気に入りを探してみてください。