主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第9話が6月19日に放送。 なつ美(芳根)と瀧昌(本田)に襲いかかる苦しい現実に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。

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芳根京子主演!木10ドラマ『波うららかに、めおと日和』登場人物・キャスト一覧
「激メロ!」「きゃーー!!」“タメ口&不意打ちキス”のなつ美(芳根京子)&瀧昌(本田響矢)にSNS悶絶『波うららかに、めおと日和』

なつ美(芳根京子)&瀧昌(本田響矢)お姫様抱っこにキュン♡も不穏な空気が…

第9話では、なつ美と瀧昌が風呂上がりに2人で晩酌。酔った勢いでなつ美が瀧昌の膝に座ってもたれかかったり、接吻をしたりとラブラブです。

なつ美は庭にホタルを見つけて手を伸ばしますが、届きません。すると瀧昌がなつ美をお姫様抱っこして、裸足で庭へ。しかし、蛍はどこかえ消えてしまいました。

なつ美は、瀧昌の“秘密の場所”であるホタルの名所へ行こう、という約束を思い出します。約1年前、なつ美と瀧昌は、ホタルを見に行くことを「我が家の恒例行事」にしようと誓っていたのです。2人は翌日、見に行くことに。

ネットでは、お姫様抱っこに「可愛すぎて寿命が縮んでゆく 」「ああああかわいいい幸せすぎる!!!うわぁぁ」とドキドキする声が集まる一方、「良い時代やん…♡て思いそうになるけどめっちゃヤバい時代なんよな」「フラグ立てるな!!!!ヤメロ!!」と、迫り来る戦争の足音に不安を覚えるコメントも。

そして翌日、なつ美と瀧昌は出かけようとしますが、瀧昌の上官・柴原邦光(小木茂光)中佐が緊迫した様子で訪ねてきて、発令が出たためすぐに出動するよう瀧昌に命じました。

なつ美は気丈に振る舞い、瀧昌も急いで家を出ましたが、戻ってなつ美を抱きしめ「必ず戻ってくるから待ってて。ホタルの時期が終わる前にきっと戻るから」と誓うのでした。

しかし、瀧昌と同僚の深見龍之介(小関裕太)が乗る船は嵐の大波にのまれ、電気系統も通信も壊滅的に。船が大きく傾いた勢いで、深見は船内で転落し動けなくなります。瀧昌も設備の爆発で倒れ、必死に立ち上がりますが…。

その頃、なつ美は、海軍の艦が嵐に襲来されたとラジオで聞き動揺。連絡が取れず、負傷者もわからないという情報に、大きな不安に襲われました。

不穏な展開に、ネットには「やだやだやだ」「ダメぇぇぇぇぇぇぇ」「切ない 瀧昌様、絶対無事に帰ってきて」「あぁやばいこれ不穏なまま終わるんか、私1週間耐えられない」「もうやだ見てらんない…瀧くんも深見さんも…生きてー!!!」「頼むからこのドラマは不穏で終わるな…」と心配の声があふれました。

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