主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第9話が6月19日に放送。 なつ美(芳根)と瀧昌(本田)の“酔った勢いからの接吻”に、多くの視聴者がキュンとしました。(※ネタバレあり)

本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美と帝国海軍に勤める夫・瀧昌の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。

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「やだやだやだ」「絶対無事に帰ってきて」瀧昌(本田響矢)と深見(小関裕太)を襲う悲劇にネット動揺『波うららかに、めおと日和』

瀧昌(本田響矢)の「酔った?」と、なつ美(芳根京子)の不意打ちキスにSNS大興奮!

第9話では、なつ美と瀧昌が晩酌を楽しみました。なつ美がお酒をひと口飲んで苦そうにすると、瀧昌はそのグラスをもらって味見。なつ美が「それ、私が口を…つ…け…た…」と消え入りそうな声で動揺すると、瀧昌も少しドギマギしながら「問題ありません」と答えました。

その後、なつ美は、瀧昌がサイダーで薄く割ってくれたお酒をすっかり気に入り上機嫌に。飲みすぎないようにと言われると「わかりました!」とかわいく敬礼し、瀧昌もニッコリ。瀧昌にお酌をしますが、酔っ払って失礼なことをしてしまったと急に謝る場面も。

酔って楽しそうななつ美に、SNSは「酔ったなつ美可愛いすぎて、保護保護保護保護〜!!」「酒激弱でかわいいかわいいかわいい 」「なつ美の敬礼可愛すぎて悶絶」「ベロベロななっちゃんかわいい」「間接キッスに今頃!!!(だがそこがいい)」と“かわいい”の大合唱。

そして、瀧昌の「酒の席は無礼講です。気にせず好きなように、なんでもしてください」という言葉に、なつ美は酔った勢いでなんでもできるのでは、と想像します。しかし恥ずかしくて何も言えず、勢いでお酒を一気飲み。

酔いが回ったなつ美は立ち上がり、瀧昌の膝を指して「そこに座ってもいいですか!?」と大胆なおねだり。我に返って謝り、去ろうとしたところ、瀧昌がなつ美の腕をつかんで引き寄せ、なつ美は瀧昌の上にもたれかかって座る格好に。

瀧昌はなつ美の後ろから耳元で「酔った?」とささやき、なつ美がうなずくと「そう」とつぶやきました。そして、なつ美の手を握り「俺も酔った」とポツリ。瀧昌は「KIしてもいいですか?」と言ってなつ美にそっとキスをしました。

KIとは海軍の隠語で接吻のこと。それを知ったなつ美も、首を伸ばして自ら瀧昌にキス。「私も初めて、自分からKIしちゃいました」と微笑みました。

このシーンに、ネットは「あまーーーい!!!!!あますぎるー!」「『酔った?』きゃーーーーー言い方やばーーー」「くっハァ〜〜〜!!すっぽりおさまってるの可愛いし、タメ口!!激メロ!」「無理無理 致死量致死量」「なつ美ぃいいい!!!今のも反則!!こんなん理性保てないやろ」「なつ美不意打ち…あかん惚れる惚れた」と興奮が止まらない様子でした。

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