整を演じた感想を聞かれた菅田は、「キャラクターがというより、扱う内容がセンシティブなものばかりだし、整くんの言葉はグッとくるんですけど、整くん自身も未熟なので、整くんの言うことがすべて正解だということにはならないように気をつけながら、説得力があるしゃべり方というのがすごく難しかったです」と、率直な感想を。

言葉でストーリーを展開していく作品なだけに、セリフ量も膨大だったといい、「今までで一番ありました。口内炎ができて、口内炎ができすぎてしゃべれなくなりました」と、会場を驚かせた。

これに対し、司会を担当した三田友梨佳フジテレビアナウンサーが「どういうふうに対処されたんですか?」と質問すると、菅田は「病院に行きました」と“普通”の回答をし、キャストの笑いを誘う。さらに、「意外とトマトが効きました」と明かした。

また、三田アナから「整をどう理解していますか?」と聞かれると、「理解できているかわからないですけどね。でも、原作の田村由美先生が何度も現場に来てくださったので、逐一お話しながら見定めていった感じですね」と語った。

そんな菅田と、『大切なことはすべて君が教えてくれた』(2011年/フジテレビ系)以来、11年ぶりの共演となった伊藤は、「以前共演して以来、作品も一緒になることがなかったんですよね。だから、もし共演させていただけることがあるなら、濃く絡める役がいいなと思っていたので、感慨深かったですし、すごくうれしかったです」とにっこり。

対する菅田も、「僕も同じ気持ちですね。『また会うだろうな』『会いたいな』と勝手に思っていましたし、伊藤さんが最近出ている作品を見ていたので、パワーアップしているなと思っていたので楽しみでした」と、相思相愛であることを明かした。