第7話では、芙美子と深見の距離がグッと近づき、大人な雰囲気の”ふかふみ”に心を奪われるファンが続出。キュン必至な、なつ美の“足ちょん”や瀧昌の見事な筋肉にも、多くの反響が寄せられました。

第7話 芙美子(山本舞香)&深見(小関裕太)が急接近♡

芙美子と深見は、なつ美に頼まれて一緒に買い出しへ。その道中、八百屋で少年がりんごを盗んでいるのを目撃し、芙美子は少年の代わりに代金を払いました。

逃げようとする少年に、深見は自分にも弟がいて、頼り甲斐のある兄でいたいと思っていると語り、「どんなに苦しくても、お天道様に顔向けできないようなことはしてはダメだ」と、少年の目をまっすぐ見て伝えました。

深見の新たな一面に芙美子は少し驚いた様子で、SNSも「深見さーーん!かっこいいぞー!!」「こりゃ、惚れてまうやろ!(笑)付き合って!(笑)」とドキドキ。

その後、3人は急な雨に降られて雨宿りすることに。深見は、寒そうにしている少年に自分の外套(がいとう)をかけて「海軍で鍛えているから、上着は着なくても平気だ」と余裕の表情。

少年が去ったあとも話す2人ですが、深見はやはり寒かったのか、くしゃみをしてしまいます。芙美子は「(風邪)ひいちゃうよ」「無理するから」と静かに微笑み、そのギャップに深見は改めて惚れたようでした。

急接近した2人に、ネットは「急なタメ口はキュンキュンしちゃうよぉ」「深見さん完璧に芙美子さんに惚れてしまったのが伝わってくる」「誤魔化すなよ〜!好きなんだろ!!好きって言え!!!(大声)」と沸きました。

瀧昌(本田響矢)の筋肉&なつ美(芳根京子)の“足ちょん”攻撃!

なつ美と瀧昌は初めて2人で年越しを迎えます。これまでの思い出を振り返りながら「手作りすごろく」を作っていると、瀧昌は「なつ美さんほど強くて頼りになる人はいない」と微笑みました。

なつ美は「強いじゃなくて、もう少し可愛らしいのがいいな」とおねだり。「かわいい」と言おうとしますが、勇気が出ず「か…」で止まってしまう瀧昌。

それを察したなつ美はうれしくなり、瀧昌にくっついて、こたつの中で瀧昌の足をちょんちょんと突きました。これにSNSは「綺麗だは言えるのに、かわいいは言えないんかーーい!」「なつ美ちゃん攻撃が可愛すぎる」「まじで足のサイズ感よ」「うわあああ鬼かわいいい」と大興奮!

その後、なつ美はマスが余ってしまったすごろくを見て、この先も思い出で埋まると言いますが、瀧昌は海軍という危険な仕事への不安を思い出したのか、力なく返事。

すると、なつ美は急に腕まくりをし、「私は瀧昌様に認められた強い女です!私のことは心配いりません!この力こぶ…」と見せますが、なつ美の細い腕は真っ平。それを見た瀧昌は、自分も腕まくりをして「はい!これが本当の筋肉です」と、立派な筋肉を披露しました。

このシーンに、ネットは「た、た、瀧昌さま筋肉すごいな!?!?」「顔かわいいのに筋肉モリモリ!」「どうしよう、瀧昌の筋肉が思ったよりやばくて、ドキドキ止まらんのだが」とザワつきました。

結婚後初の年末年始!瀧昌(本田響矢)からなつ美(芳根京子)へ、初めての贈り物は“2つで1つ”の指輪<『めおと日和』第7話完全版>