永野芽郁さんの主演ドラマ『君が心をくれたから』第5話が2月5日に放送され、永野さん演じる逢原雨が想像するつらい未来に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

本作は、主人公・逢原雨(永野)が、愛する男性・朝野太陽(山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリーです。

雨は、いずれ五感が失われてしまうことを祖母・雪乃(余貴美子)に打ち明けようとしていましたが、雪乃自身も病に侵されており、余命わずかであることが明らかに。

幼少期の雨にナイフを突きつけた母から命を守り、それから一緒に暮らし、常に見守ってくれていた祖母に対し、雨は悩みながらも五感が失われることを正直に話しました。

その雨の告白に対し「生きる意味をくれてありがとう」と、涙を流す雪乃。少しでも長く生きて、自分がずっとそばにいることを誓いました。

お互いを思い合う雨と雪乃の関係性に、SNSは「ついにばあちゃんに言ったね…」「いや、涙とまらん」「どうか雪乃さん、無事でいて…」と、涙する人、祈る人が続出。

また、雪乃が雨に寄り添うと宣言する一方で、次に“触覚”を失うことになり、1人で動けなくなることを悟り、自ら施設を探すなど、暗い未来を想像する雨の姿が「車いすに座る雨ちゃんつらい」「そんな鮮明に未来を想像して…つらすぎ」と、さらなる涙を誘いました。

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