主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第8話が6月12日に放送。芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)の恋の進展に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。

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バッチバチのお見合いからの…芙美子(山本舞香)深見(小関裕太)に「悶えが止まらん」の声!

第8話では、芙美子と深見がお見合いをすることに。当日の朝、芙美子は、幼い自分にヤマユリ柄の着物を持たせて去った実母の夢を見ます。芙美子はお見合いに振袖ではなく、あえてその着物を着て臨みました。

親族らも同席するなか、深見は芙美子と顔見知りであることを明かし、本音で話したいと提案。芙美子は、深見に気遣われることが「若干、癪(しゃく)に触る」と感じ、深見からの質問をこれでもかと、かわしていきます。

2人の攻防に、SNSには「なんだこの外交交渉みたいなお見合いwww」「これって盛り上がってるの?ww」「バッチバチの縁談」「なにこのお見合い?ライアーゲーム?」「駆け引きおもろすぎる!」とツッコミが。

しかし、周囲には“2人は気が合う”と見えたようで、深見の母が、婚約したら仕事を辞めてほしいと言うと、芙美子は戸惑いを隠しながら「そうですね」と答えました。

その後、外に出て休む芙美子と深見。深見は、芙美子が仕事を辞めたくないことを知っており「両親を説得する」と告げます。芙美子は深見の優しさを「あたたかくて、柔らかくて、甘ったるくて。気を抜くと寄りかかりたくなる」と表し、深見の首筋にそっと手を伸ばしました。

続けて、「社会経験や知識は色々と応用できますので、無碍(むげ)に扱うのはお家の損」と、深見の父に伝えるよう言うのでした。

ようやく深見のアプローチを受け入れた芙美子に、視聴者も「はぁ〜〜〜ん、ふかふみ〜〜〜」「は??告白??えぐいんだけど」「芙美子さん!?!?甘ーーーい!」「ふかふみ最強すぎる…悶えが止まらん助けてくれ!!」「芙美子さんかっこよすぎだろ!!」と大興奮!

お見合い後、芙美子は深見からの伝言を聞きます。「ユリの着物が大変似合っていました。野山に厳かに咲くヤマユリのようにきれいでした」と。それはまさに、芙美子の母が言い残した言葉「その着物が似合う女性にきっとなれるわ。そのヤマユリのように、一人で立てる女性に」に通じるものでした。

それぞれの自宅で、「あの女ったらし」と言いながらもうれしそうに笑う芙美子と、「参ったなぁ。江端のことバカにできないな」と喜びを隠しきれない深見。

SNSは「芙美子、陥落かー?」「ふみこさんかわいいー!」「ふかふみ尊すぎてやばいなこれ!!結婚に恋慕は不要と言っていた2人なのに」「普段余裕に振舞ってる男の余裕ない一面、メロすぎる」「ニヤニヤが止まりませんが」と大いに沸きました。

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