主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第8話が6月12日に放送。坂井嘉治(戸塚純貴)の衝撃の登場シーンや、江端なつ美(芳根)と瀧昌(本田)の“キュン”に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、なつ美と帝国海軍に勤める夫・瀧昌の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
「きゃー!!」「職場でそんな♡」なつ美(芳根)&瀧昌(本田)にSNS大興奮
第8話でなつ美は、瀧昌の職場である船の“艦内見学”に、おしゃれをして出かけました。ところが、せっかくの機会なのに船酔いでダウン。
船内の窓からデッキを眺めていると、赤い派手な着物を着た女性の後ろ姿が目に入りました。彼女が話している相手は、なんと瀧昌。女性と距離が近く、親しげな笑顔を浮かべる瀧昌に、なつ美は動揺します。
その後、船内で休んでいると瀧昌がやってきました。なつ美は女性について聞くも、瀧昌は「えーっと…友人ですね。一応」と濁し、なつ美はますます疑います。さらに瀧昌は「本人が言うなと」とシャットアウト。
船酔いで動けず落ち込むなつ美ですが、瀧昌は「来てくれてうれしいです」と笑顔に。なつ美は「たまには女性のほうから積極的に」という、姉・あき奈(咲妃みゆ)の言葉を思いだし、瀧昌の袖をつかんで目をじっと見つめます。

瀧昌からキスをしようとすると…いいところで瀧昌の上官が来て、慌てて居直る2人。
そんな2人に、SNSは「ぐわああああああ」「きゃー!!!!!かわいー!」「職場でそんな♡」「あんなきゅるっとなキス待ち顔されたらおかしくなっちゃう」「申し訳ないが理性と戦う瀧昌さま、なんぼあってもええ」「邪魔が入ったぁァァァ!!」「くっそいいとこだったのに」と絶叫。
その後、なつ美が、デッキへ出た瀧昌を眺めていると、ふたたび着物の女性が。自分は妻だからと気を強く持とうとするなつ美でしたが…よく見るとその女性は、なんと女装した瀧昌の友人・坂井嘉治(戸塚純貴)でした。

驚いてあ然とする瀧昌に「いやん、今は嘉子よ。今日はおはぎを納品しに来たの」と話していた坂井。なつ美は瀧昌に女性の陰がないと分かり、急に肩の力が抜けたのでした。
第1話以来となる戸塚さんの出演、そして女装姿に、ネットは「え!!!!!笑」「戸塚純貴wwwww」「おはぎ屋なにしてんだww」「久しぶりのおはぎ!ww」「よしこの破壊力」「みんな待ってた戸塚純貴w」と大盛り上がりでした。