長谷川慎(THE RAMPAGE)さんが、主演ドラマ『顔のない患者-救うか、裁くか-』の見どころ、撮影現場で流行っていることなどを語りました。
本作は、カンテレ×FODドラマ枠第5弾。医師・都築亮(つづき・りょう/長谷川慎)が「愛する人を救うために、他人を殺せるか」という究極の命題に直面し、極限まで追い込まれていくノンストップ・ヒューマンサスペンス。「医師としての倫理」と「人間としての感情」、そのはざまで激しく葛藤した末に出す答えが描かれます。
第3話の放送を控えた、1月21日に行われた取材会には、主演の長谷川さんをはじめ、井上想良さん、樋口日奈さん、曽田陵介さんが登壇。回を増すごとに謎が深まる物語の魅力や裏話を語り合いました。
井上さんが演じるのは、都築が勤務する白都総合病院の院長の息子・夏井冬馬。樋口さんが演じるのは、同じ病院で働く、看護師・泉みなみ。曽田さんは、ムードメーカー的存在の看護師・萩田太朗を演じます。
長谷川慎 撮影の合間の日向ぼっこで「幸せになる」
誘拐犯の目的は何なのか…目が離せない怒涛の展開が続く本作について、長谷川さんは「視聴者のみなさんが想像もつかないような展開が待っています。すごいスピード感でどんどん進んでいきます」と自信たっぷり。井上さんも「全部が伏線になっていると思って、一瞬も目を離さずに見てほしい」と目を輝かせました。
樋口さんは、「回が進むに従い、それぞれの登場人物の背景が少しずつ見えてきます。誰が何で何なのかということは何も言えないんですが(笑)」とにっこり。
曽田さんは、‟まこっちゃん”と呼ぶ仲の長谷川さんが、普段の笑顔とは違い、演技中は役柄的に辛そうな顔をしていることを気にかけているそうで、「都築先生の笑っている顔を見たい」とコメントして笑いを誘いました。
4人は、お互いの役柄についても「ハマり役」と絶賛し合い、長谷川さんも「現実世界の本人の良さが役にも出ている」と語ります。
樋口さんは、‟クールエリート”医師を演じる井上さんについて、「お父さんみたい。現場でもとても冷静ですよね」といい、長谷川さんについては、「患者さんに慕われている感じが、穏やかな長谷川さんにぴったり」と笑顔を見せました。
医療ドラマということで、難しかったことや心がけたことを聞かれると、長谷川さんは「意外と都築は医療用語を話さないので、苦戦しませんでした」と笑いますが、患者さんへの対応や脈の測り方、点滴の具合の見方などは、学んだことを「丁寧に」実践するように気をつけたそう。
井上さんと樋口さんも、「(看護師として)患者さんがどんな状態でも驚かずに冷静でいられるように」(樋口さん)、「患者さんに触る際に躊躇しないように、『俺はいつもやっているんだ』と思いながら」(井上さん)と、演じる際の心の内を明かしました。
撮影現場で流行っていることを聞かれた長谷川さんは、「ずっと病院のシーンで真っ暗なので、空き時間ができたら明るい部屋に行って日向ぼっこをして、日の光を浴びてました」とコメント。そして、「どうせなら効率よく浴びたい」といい、「てのひらを太陽に15分向ける」という、ストレスの軽減や精神安定に効果が期待される健康法を実践しているそう。
キャストだけでなくスタッフにも薦めているそうで、曽田さんは「何をしているのか」と長谷川さんに聞いた際に「幸せになる」とざっくりと説明されたと振り返ります。井上さんも「説明をちゃんと聞いたのがいま初めて」とびっくりすると、長谷川さんは手を太陽に向けるジェスチャーをしながら、「とても幸せな現場でした」と満足気な表情を見せました。
また、物語も佳境を迎える3月2日(月)には、SPドラマイベントが神奈川・KT Zepp Yokohamaにて開催されることが決定。イベントにはキャスト陣だけでなく、主題歌を担当するTHE RAMPAGE、オープニング曲を歌うArcheの出演も発表されました。
『タイムリミット直前!都築先生の緊急カンファレンス』と題した撮影裏話紹介や、スペシャルパフォーマンスも予定されているとのことで、長谷川さんは「ドラマの世界観をしっかりお伝えしつつ、アーティストとしての部分とのクロスオーバーを楽しんでもらえたら」と意気込みました。
