「ガールズトークがしたい」生見愛瑠(めるる)に、ティモンディが「仕事場はオジサンが多いから?」と自虐発言でツッコミを入れた。
12月25日(土)9時55分より『ライオンのグータッチSP「神ワザ&爆笑!動画大賞&ソフト金・上野由岐子登場」』が放送される。
『ライオンのグータッチ』は、“その道のエキスパート”が“グータッチサポーター”として、厳しくも愛のある指導で純粋に「勝ちたい」「うまくなりたい」と願う子どもたちを全力でサポートする番組。
MCを佐藤隆太、博多大吉(博多華丸・大吉)、西野七瀬が務め、毎回、爽やかな感動を届けている。
25日に放送される年末1時間SPでは、人気コーナー「グータッチ動画(視聴者投稿動画)」を拡大した「グータッチ動画大賞」と、今年、開催された東京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボール日本代表不動のエース、上野由岐子選手が小学生ソフトボールチームを訪ね、直接指導するスペシャル企画を放送。
スタジオゲストに、ティモンディの前田裕太&高岸宏行、めるるを迎え、今回も選りすぐりのグータッチ動画を公開する。
フジテレビュー‼では、収録を終えたばかりのティモンディ&めるるを直撃。収録の感想や2021年のニュース、年末年始の過ごし方などを聞いた。
<ティモンディ&生見愛瑠(めるる)インタビュー>
――収録を終えた感想を聞かせてください。
生見:“クスっと笑ってしまう系”から始まって、後半の上野さんのVTRはとても感動しました。私もすごく刺激を受けて、いろんな感情になりました。
前田:刺激を受けたの(笑)?
生見:受けました(笑)。カッコいいなぁと思って。けん玉の60連にチャレンジした方もすごいなと思いました。
――前田さんは複数のけん玉を一度に皿に乗せる技に挑戦してみて、いかがでしたか?
前田:けん玉はちょっとやり過ぎましたね、(しゃがんだ弾みで)ズボンを破っちゃいましたから。もう、しばらくけん玉は見たくないなって思いました(苦笑)。
ただ、上野さんの映像を含め、みんなキラキラしていました。最近、芸人が水に落ちたり、ドロドロになったりするような仕事ばかりしていたので、スポーツが持っている素敵な部分、子どもたちの純粋さを見て、人間っていい生きものだなと改めて思いました。高岸はどうでしたか?
高岸:どのコーナーも、チャレンジをしている人間の姿というのはキラキラしていて、本当に輝いていました。ほぼ真っ白で見えていないぐらい、眩しかったです。勇気をもらいました。
めるる 忍者の“アクロバティックな就寝方法”に興味津々
――グータッチ動画大賞のほうはいかがでしたか?印象的だったものや見どころを聞かせてください。
生見:個人的にやってみたいなって思ったのは、「忍者のエクストリーム就寝」です。いいですよね、あれができたらめっちゃ人気者になりそう(笑)。
前田:小さいお子さんがスケボーに乗ってフリップを決めているところを、親御さんがずっと付き添っている姿に親の愛を感じました。僕がもし親だったとしたら「大丈夫かな?やめなよ」って言っちゃいそう。そういうところも含めて、いい映像だったと思いました。
高岸:見どころは全部ですね。もし、最後にハイライト動画などをつけるんだったらもう1時間必要なので、(1時間スペシャルではなく)2時間にしていただきたいです。
――まもなく新年を迎えますが、理想の年末年始を過ごし方を聞かせてください。
生見:私は愛知が地元なんですけど、一番の理想は愛知に帰って地元のお友だちと会うことです。もう2、3年会っていなくて、ずっとリモート通話でゲームをしているので、会いたいです。
――会ったら何がしたいですか?
生見:とりあえずガールズトークがしたいです。直接会って、近況報告をしたい。
前田:仕事場はオジサンが多いですからね(笑)。
生見:そんなこと言ってないです(笑)。
――2021年に起きた個人的なニュースを教えてください。
前田:いろいろ思い返しましたが、仕事中にズボンが破れることなんてなかったので、今まさに(ニュースを)更新しましたね。恥ずかしい思いをし、大先輩に“太ももの太さ”と、はしゃいでいるところを見られたといろんな感情になり、まさか年末の「今年の一番」が来ると思っていなかったのでビックリしました(笑)。高岸は?
高岸:2021年は、1日1日が奇跡のような年で、今はこんな素敵なインタビュアーさんとカメラマンさんに取材をしていただいていること、これがビッグニュースですね。
前田:“これが”なの!?2021年の?
高岸:一番のビッグニュースです。奇跡をありがとう!
<動画はこちら>
『ライオンのグータッチ』は、12月25日(土)9時55分から放送される。
最新情報は、『ライオンのグータッチ』公式サイトまで。