神山智洋 コメント>

――シーズン1を振り返ると?また、どんな反響がありましたか?

地上波の連ドラ初主演だったので、「主演として何ができるんだろう?」と考えたりと、たくさん勉強させてもらいました。料理のレパートリーも増えましたね。周りの友だちからも「見るとお腹減るわ!」「面白い!」って言ってもらえることが多くて、めちゃくちゃうれしいですし、自分の中でひとつの財産になる作品に出会えたなと思っています。

見ていただく方の心を癒し、背中を押し、そしてお腹をすかせる(笑)!本当に、多幸感のある素敵な作品だなと、視聴者としても、演者としても思います。

――シーズン2に向けての意気込み、注目してほしいポイントは?

シーズン2は、翔太と輝元が新境地に飛び出して、新たな人たちと出会って、それぞれ個人としてもバディとしても挑戦していくので、シーズン1とは違う形で翔太と輝元の凸凹バディが奮闘している姿を楽しんでいただきたいと思います。

――シーズン2では、スタートから苦難が降りかかってきます。神山さんが気合を入れるときに食べる料理、食べたい料理はありますか?

お肉!とか、お寿司!とか、わかりやすいのが好きです。やっぱり、エネルギーをつけないといけないので。 あとは、米ですね。お米はしっかり食べる。で、ちゃんとバランス良く野菜も食べて、お肉も食べて、汁物もいただいてっていう。バランスのとれた食事をとろうと気をつけています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

シーズン1が「終わってほしくない」という声が、僕の耳にも入ってきています。大丈夫です、全然寂しくないですよ!シーズン1が終わっても、すぐにまた翔太と輝元に会えますので。

ぜひ、シーズン1を最後まで見ていただいたうえで、翔太と輝元が新たなスタートラインに立ってゼロから走り始めていく過程が色濃く描かれる、シーズン2も楽しみにしていてください!