上白石さんは「異議あり!」と元気よく挙手し、「それ、私でした?そんな先陣を切るようなことはしないです」と申告すると、堂本さんは「やっぱり上白石萌音は違うなってあのとき思った」と回想。

上白石萌音「なんかごめんなさい」とジョーク交じりでプンプン

続けて、井上さんが「結果、誰も台本を持たなかったね。光一くんは最後まで抵抗していた気がするけど(笑)」とぶっちゃけると、上白石さんが「なんかごめんなさい」と芝居じみた表情でプンプン。

井上芳雄(左)と上白石萌音(右)

これに井上さんが「不機嫌になるのやめてもらっていいですか」とツッコミ、抜群のチームワークをのぞかせました。

さらに、井上さんが「今回はどうなんですか?僕たちはどれくらい(セリフを)覚えていけばいいですか?」とジョンさんに尋ねると、「覚えなくてもいいです。だけど、結局、覚えるのはあなたたち」と指摘され、演出家の“ごもっともな発言”に場内は爆笑となりました。