主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第6話が5月29日に放送。なつ美(芳根)と瀧昌(本田)がついに結ばれ、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
「だめだ…心臓破裂しそう」なつ美(芳根)と瀧昌(本田)の“初夜”に過去最高の盛り上がり
第6話ではなつ美と瀧昌が、初めてそろってなつ美の実家へ。なつ美の母・さつき(紺野まひる)から、2人は結婚前に会っていたと聞いて驚きます。
まったく思い出せない、なつ美と瀧昌ですが、2人で散歩しながら話したり、なつ美の旧友・冴島久(菅野莉央)と出会ったりするなかでその真相に気づきました。

実は1年前、なつ美が駅で体調を崩した際に、たまたま通りかかって病院までなつ美を運んでくれたのが瀧昌だったのです。それが縁で、なつ美の父・篤三(高橋努)が2人がさりげなく会う機会をつくるなどして、縁談を進めていました。
瀧昌が駅で自分に外套(がいとう)をかけて、周囲に顔が見えないよう制帽をかぶせて抱えてくれたことを覚えていたなつ美は、”運命の出会い”に、うれしさのあまり瀧昌をつついてニヤニヤ。瀧昌も穏やかに微笑みました。
そんな2人に、SNSは「な!に!そ!れ!!かわいい!!!!」「初心すぎてニヤニヤが止まらねぇ」「ツンツン可愛い」「かわいい かわいい かわいい」「待って待ってなつ美ちゃんそれはかわいすぎ何それ」と、キュンが止まらない様子。

江端家に帰り、床についた2人。瀧昌が隣で寝ているなつ美に「もう少し近くに行ってもいいでしょうか?」と聞くと、なつ美は自分から瀧昌の布団に入り「あったかいですね」と緊張気味に答えました。
瀧昌は緊張のあまり体を起こすと、なつみの手を取り接吻。
まだ不安なら…と気遣いますが、なつ美は「私がこの手で触れて欲しいのは、抱きしめて欲しいのは、後にも先にも瀧昌様だけですよ」と声を震わせ、瀧昌も「俺もです」となつ美を抱きしめ、2人は結ばれました。
ついに迎えた“初夜”に、ネットは「だめだにやける ああああー」「初夜!!!」「だめだ…心臓破裂しそう」「尊くて爆発してる」「キャーキャーなりすぎて苦しい」「やだ、こっちが涙出そう」「あかん男の顔をしている瀧昌えぐい 横顔綺麗うわー!!」「瀧昌に視聴者が殺されかけてる」と、過去最高ともいえる盛り上がりを見せました。