<菅野莉央 コメント>

――オファーを受けたときは、どう思いましたか?

実は別の作品の撮影をしていたときに、同じフロア内で、『波うららかに、めおと日和』の撮影準備が行われていたんです。平野監督をはじめ、お世話になったスタッフさん方がいらっしゃったので、「放送を楽しみにしています」という話をしていたのですが…まさか自分が参加できるとは!うれしい驚きでした。

久は、過去も現在も、瀧昌となつ美をつなぐ役回りであると思ったので、なつ美を引っ張るような積極性と社交性、少しのお節介さ(笑)はイメージしていました。

また、監督は現場でアイデアや演出をどんどん出してくださる方なので、あまり細かく決めずに現場を楽しもう!という気持ちをもって臨みました。

――撮影はいかがでしたか?

芳根さんとは、また必ずご一緒したいと思っていたので、こんなに早くかなってうれしかったです。今回は仲良しの設定だったので、心置きなくおしゃべりができて、焼き芋メーカーを教えてもらいました!

撮影中は、あるシーンで、瀧昌(本田響矢さん)のボタンが全然外れない、かつ取れてしまうというアクシデントに、2人で笑いを堪えるのに必死でした。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

物語も後半に入り、2人の夫婦としての絆がどんどん深まっていく、第6話でした。久も一役買っているのでは(笑)。視聴者のみなさんとともに、私も、今後の2人を楽しみにしたいと思います。

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