7月20日(月)放送の『ネプリーグSP』は、JO1チームVS最強漫才師チームVSアスリートチームの豪華三つどもえ対決SP!
1stステージは、誰もが見聞きし知っているモノの写真を見て名前を答えるゲーム「ブレインタワーゴールド」。日本最大級の国民投票オーディションで101人から選び抜かれた精鋭11人のボーイズグループ・JO1が全員そろってネプリーグに初参戦!
いま最も勢いのあるボーイズグループの常識力やいかに!?最初に挑戦するメンバーは、現役高校生の豆原一成とダンスリーダーの川尻蓮。さらに、ネプリーグに臨むにあたり事前テストを実施した結果、見事満点をたたき出した川西拓実と白岩瑠姫が挑む。川尻は「高校の頃、化学科だったので理科とか化学が得意」と理系であると話すが、果たして得意分野は出題されるのか?
応援する「JAM(JO1のファンの総称)のために頑張ります!」と意気込む豆原だが、日本人なら誰もが知っている、あるモノがわからずパニックに…。対する、最強漫才師チームは、『M-1グランプリ2019』優勝のミルクボーイ(駒場孝、内海崇)と準優勝のかまいたち(山内健司、濱家隆一)が登場。濱家は「言葉を扱う職業としてちゃんとやっていきたい」と意気込む。さらに、ミルクボーイも「僕らも粉ミルクちゃん(ファン)たちのためにがんばります」と、JO1に対抗心を燃やす。
2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグ」。JO1は、自分たちの挨拶「Go to the top JO1です!」を披露し、気合いを入れて臨む。アーティストならば知らないと恥ずかしい、世界的な音楽賞の名前で珍回答が…。
一体、なんと解答してしまったのか?最強漫才師チームは、1問目を見事に正解し幸先よくスタート。しかし、関西出身なら知らないといけない常識クイズにミルクボーイが大失態。罰ゲームで即興を披露する。
アスリートチームは、ネプリーグではいつも冷静な長嶋一茂が「パニクっちゃったよ…」と珍しいミスを犯してしまう。
3rdステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。JO1チームは最後の回答者にグループのリーダーで最年長の與那城奨が登場し、堀内健は「こういう時に最後に決めるのがリーダーだから!」とプレッシャーをかける。與那城は、チームの期待に答えて結果をだせるのか。
最強漫才師チームは、1人あたりの割る数を10個までとルールをつけて挑戦。しかし、トップバッターのキャプテン・名倉潤がまさかの大誤差で不穏な空気に…?果たして、5人まで持ちこたえられるか!?
4thステージは、「広辞苑」や「現代用語の基礎知識」に掲載されている、当たり前に使われる常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作るゲーム「例文サロン」。JO1の鶴房汐恩は「うんちくや知識が豊富で一番賢いです!」と意気込む。同志社大学を卒業した河野純喜も「自信あります!」と余裕の表情。果たして、JO1の文章力は!?
最強漫才師チームの山内は「全言葉把握しております!」と漫才師としてのプライドをみせるが、現代用語の言葉に悪戦苦闘してしまう…? アスリートチームの長嶋は、ニュースや情報番組で頻繁に耳にする常識ワードを華麗に解答し、堀内は「さすがコメンテーターしてるだけあるね」とべた褒め。長嶋の活躍で一歩リードなるか?
5thステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。最強漫才師チームは、「広辞苑」に掲載される言葉で、名倉&かまいたち山内が足を引っ張り、責任のなすりつけあいが…。最後の最後に仲間割れか!?
一方、JO1チームの豆原は「冷静に答えられるように頑張ります」と意気込む。冷静に答えていくが、後半で大平祥生が行き詰まり頭を抱えてしまう。果たして、何ポイント獲得できるのか?対する、アスリートチームはボーナスステージのトロッコまであと一歩のところで、武田修宏がキーマンに!?この三つどもえを制するのはどのチームか。
<JO1 コメント>
――収録を終えてみていかがでしたか?
與那城:メンバー全員でクイズ番組に出演するのは初めてで、みんな予習をして今回挑戦したのですが、それが全く発揮できなかったです…(笑)。でも、すごく良い経験になりました!
豆原:めちゃくちゃ緊張しました。あの場に立つと、普段分かることが分からなくなりました(笑)。次、出られたら挽回したいです!」
川尻:ただ楽しかったです!問題を解くのも楽しかったですし、ご一緒した先輩方がすごく面白く話題を振っていただきトークの部分も楽しめました。ホリケンさんが大好きになりました!」
――番組を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージをお願い致します。
與那城:パーセントバルーンのチームの一体感は必見です!僕たちの力をなんとかみせることができたのかと思います。ぜひ、お楽しみに!
豆原:ファイブボンバーでの点数の競り合いを見てほしいです!
川尻:グループとして初めてのクイズ番組の出演だったので、たくさん緊張しましたが、楽しんで収録に参加させてもらいましたので優しく見守って下さい!