青春がつまった“むずキュン”名シーンを一挙公開！
今回は、「女性1万人に聞いた！青春だった懐かしのドラマBEST10」を発表。
出演は、以下の通り。
MC：東野幸治、渡辺翔太（Snow Man）。
ゲスト：五百城茉央（乃木坂46）、藤本美貴、勝地涼、吉村崇（平成ノブシコブシ）
（敬称略）
2000年代のドラマからは、5作がランクイン。
山下智久さんが主演を務め、北川景子さんがヒロインを演じたドラマ『ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～』（2009年／フジテレビ）は、気弱だがまっすぐなプロバスケットボール選手とバイオリニストの、恋と友情に悩みながらも成長していく様を描いた青春ラブストーリー。
青春名場面として、お互いのことを思い距離を置こうとする主人公へ「半径5メートル以内に近づかないようにする」と宣言する、切ないシーンが登場すると藤本さんは「かわいい！」と笑顔。
さらに、主人公がヒロインのもとへかけつけハグをするシーンが流れると「月9（ドラマ）だなぁ。俺も、こういうのやれると思ったんだけどなあ」と、思わず心の声が漏れ出てしまう勝地さん。渡辺さんも「ドンピシャだ…！」とコメントします。
男子校を舞台にした『花ざかりの君たちへ～イケメンパラダイス～』（2007年）は、堀北真希さん、小栗旬さん、生田斗真さん、水嶋ヒロさん、岡田将生さんら、のちに映画やドラマで主演を張る、豪華な顔ぶれ。
吉村さんは「なんだ、このメンバー！（競馬の最高峰の格付け）G1じゃん」と大興奮。“イケパラ2大青春シーン”など、懐かしい映像が流れると、渡辺さんは「めちゃくちゃ好きだった！見ていないと、学校で会話についていけなかった」と懐かしむ姿も。
松嶋菜々子さんが、お金持ちと結婚したい主人公のキャビンアテンダントを演じた『やまとなでしこ』（2000年／フジテレビ）が流れると、東野さんは「これ、名作よ！」と大盛り上がり。
そして、“青春ポイント”として、松嶋さん演じる主人公がお金持ちの婚約者家族に対し、漁師の父親に豪華客船の船長のふりをさせるシーンが紹介されると、吉村さんが「これ、泣いちゃうやつ。切ない」とポロリ。藤本さんも大好きな作品だと盛り上がる一方で、五百城さんが本作を見たことがないことが発覚。吉村さんから「見たことないの？なんで？」と言われてしまいます。
上野樹里さん演じる天才的な演奏能力を持つピアニストと、その先輩で玉木宏さん演じるエリート音大生が音楽を通して距離を縮めていく『のだめカンタービレ』（2006年／フジテレビ）や、木村拓哉さん、松たか子さんらによる検事ドラマ『HERO』（2001年／フジテレビ）が登場します。
反町隆史さん演じる元暴走族の教師が多くの問題児を体当たりで指導していく様を描く学園ドラマ『GTO』（1998年／フジテレビ）の“青春名場面”として、家族を残して死を選択した父親のことで荒れる生徒とその母親が度胸試しをする名シーンが流れると、五百城さんが見入るようにVTRを見つめます。実は、本作が一番好きなドラマのようで「テンションが上がった！全員のエピソード言えちゃいそう（なくらい好き）」と“GTO愛”がさく裂！？
観月ありささんと松下由樹さんのやりとりがくせになる『ナースのお仕事』（1996年／フジテレビ）では、思わず「あーさーくーらー！」と叫びたくなる“トンデモないドジ”を3連発で紹介。藤本さんが「何回見ても飽きない」と語る、爆笑必至の名シーンも。
番組では、総額30万円相当が当たる、データ放送連動キャンペーンを実施。見れば見るほどチャンスが増えます。詳しくは、番組ホームページまで。
『この世界は1ダフル』は、5月8日（木）21時より、フジテレビで放送されます。
