<第6話 あらすじ>

“二つの世界のズレ”から犯人につながる手がかりを得た並川幹太(伊野尾慧)は、刑事である平田実(野添義弘)に頼み込んでマンションの防犯カメラの映像を入手。

実は「すでに警察で調べた」というが、幹太は犯人特定の決定打を得るため、どうしても自分の目で確認したかったのだ。

そんな幹太の熱意を後押しするように、CM会社の面々=“映像のプロ”である守谷誠(八嶋智人)や田村大和(松倉海斗)も捜査に参加。一同は夜通しで映像をくまなく確認する。

すると朝方、根気のいる作業に疲労困憊(こんぱい)の幹太が、映像が編集されている痕跡を発見。映像を改ざんした人物=犯人の特定に成功する。

幹太の世界で逮捕された犯人は、実の取調べに対し、思わぬ動機を語り始める。

一方、幹太から報告を受けた並川なつめ(伊原六花)はすぐに自分の世界の実に連絡し、防犯カメラの映像を再捜査してほしいと依頼。

なつめの世界でも犯人が特定され、警察が犯人を逮捕しようとするが、事態を察した犯人は逃亡。最後は並川家に押し入り、なつめを人質にしようと部屋にあった包丁を手に取る。

しかし、時刻はちょうど夜11時22分。部屋にはミックスで夫婦がそろっていたため、自分が殺したはずの幹太と鉢合わせた犯人はパニックになり…。

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