「やばい、遅刻してしまう…」ハプニング連発!?
「アイロンいきますか」とミシンの向かい側に用意していた、アイロンエリアへ移動したコカドさん。

巾着袋を裏返しにし、筒状のアイロン台を差し込み、1cm縫ったところにアイロンをかけて平たくしていきます。

アイロンがけを終え、再びミシンエリアへと戻りますが「やべ!もう5分ぐらいで15時になっちゃう…全然間に合わへんやん!」と焦りを見せつつも、再び縫い始めるコカドさん。

配信を見ている視聴者からのコメントを読みつつ、四角く縫った部分をカメラに見せるなど、時間がなくても丁寧に過程を見せいきます。

そして、またもやアイロンエリアへ移動!「袋の上部分を1cmと2.5cm折ります」と、見慣れない定規で長さを確認しながら、巾着の紐を通す部分にアイロンがけをしていきます。
すると視聴者から「その定規なんですか?」と質問が。コカドさんは「アイロン定規って言うのかな…普通のプラスチックの定規だったらアイロンで溶けちゃうけど、これなら一緒にアイロンがけできる」とやさしく答えてくれる場面もありました。

その後も話しながら進めていると「うわ!15時になった!やばい、遅刻してしまう…」とスマホを見て予定時間を迎えたことに気が付きます!
「いつも仕事行く前にミシンやってて、キリのいいところまでやりたくなっちゃって、軽遅れしちゃうんだよな~。支障が出たらあかんよな…」と反省していましたが、完成まであとほんの少しということで、延長することに。

「ここだけ縫ったらあと紐を通して完成だから…」とミシンエリアに戻ってきましたが…「うわ!糸取れてるやん!」と急いでセットし直す事態に!それでも冷静に対応していきます。

「15時10分ぐらいでもいいんかな…」とこのあとの予定を気にしつつ、最終仕上げへ。紐を通す部分を縫う際には、終始無言でサクサク進めていきます。

大慌てになりながらもなんとか袋が完成!
黒いシンプルな糸を持ってきて早速通していきます。巾着といえば、両側にある紐を使ってきゅっと締めるタイプが多いイメージですが「今回はあえて片方だけにしてます。ちょいスタイリッシュな感じになると思って…」と片側1個の紐だけにしたこだわりも語っていました。

最後は紐部分につけるパーツ「ループエンド」選びに。黒やブラウンなど3色から「赤にしてみよう!」とその場でピックアップ!
「ほんまにやばいよ!」と時間に焦りながらも…。

「できました!」と達成感あふれる笑顔で無事完成したことを報告♪30分ほどで巾着1個を作り上げていて、作業スピードに驚いてしまいますね!

完成した巾着の紐を肩にかけてみたり、手に巻き付けて持ってみたりと、使いやすさをアピール!

最後には、「20個作るので…」と今後もファンのために作ることを伝えつつ「ありがとうございました!僕はお仕事に行ってきます!」と大慌てで次の仕事へ向かうコカドさんなのでした。

SNSからは「ドタバタインスタライブ楽しかったです!」「インスタライブ勉強になります!」など生配信を見た人からの声や「パッグの抽選に当たりたい…」「ミシンや色々な道具にもセンスが光ってます!」「理想的な作業スペース」「手際がいいですね〜」「ロッチ生地販売してください」など反響を呼んでいます。